サロン集客

エステサロンの内装にかかる費用、色やデザインのポイントについて解説!

  • ENTRY:2021.05.07.Fri
  • | UPDATE:2021.07.02.金

若年層から高い人気を誇っている脱毛サロンに加え、痩身やブライダル用エステなどエステサロンの業態は幅広くなっています。

エステサロンは、開業のために必要な資格がないため、比較的ビジネスを始めやすいことが特徴です。

しかし、いざ開業すると競合店舗が多く、どのように差別化していけば良いのか分からず、「全く集客できない…。」という声も多く耳にします。

エステサロンの内装は、他店との差別化や、サロンのコンセプトを直接反映し集客に直結する重要な部分です。

この記事では、サロンオーナー方向けにエステサロンの内装にかかる費用や、具体的なデザインについて解説していきますのでぜひ参考にしてください。

エステサロンの内装にかかる費用の内訳

平均的なエステサロンの広さ(20坪)の場合

各工事項目 費用(万円)
内装工事 80
ボード工事 80
建具工事 70
解体工事 20
電気工事 20
給排水工事 15
塗装・看板工事 15
その他諸経費 100
合計 400万円

上記の表は、平均的な広さである20坪のスケルトン物件で開業した場合の料金内訳です。

大体ライト~ミドルグレードでの工事を検討している場合は、坪単価によって変動しますが、安く見積もって400万円ほどを想定した方が良いでしょう。

エステサロンの特徴として、個室を用意することが多いので、パーテーションの下地(ボード工事)、ドアや板を取りける作業(建具工事)の費用が高くなる傾向があります。

内装グレード【坪単価】

グレード別 費用(1坪あたり) 平均総額(15坪)
ライトグレード 15~20万円 300万円
ミドルグレード 20~30万円 500万円
ハイグレード 30万円~ ーーー

内装工事にかかる費用をグレード別にしたものが上記の表です。

ただ、内装や工事があまり必要のない居抜き物件は、坪単価10万円ほどで済むこともあります。

エステサロンを利用する方というのは、非日常感やリラックスする贅沢な空間を味わいという方達です。

内装はお客様の満足度を高める重要な要素ですので、工事費用を抑えた分、インテリア家具や照明を高級感があるものを取り入れることでバランスを取りましょう。

費用を安く抑えるコツ

一部をDIYする

内装の費用を抑えるための方法の1つ目は、DIYで家具や収納用品を作ることです。

技術的に可能であるなら、棚や壁、機材や施術道具を収納するためのボックスなどを自作してみましょう。

DIYのメリットは費用を抑えられるだけでなく、自分の好きなようにアレンジすることで余分なスペースを削減できることや、よりサロンイメージに合った家具を用意できます。

ただ、イメージ通りに作ることが難しかったり、DIY家具のみだと高級感が出ずらいといった面もありますので、程よく取り入れてみると良いでしょう。

レンタルできるものはレンタルする

美容サロンの業態によって用意しなければいけない機材は様々ですが、特に脱毛・痩身の機材は非常に高価です。また、機材は常に新しいものが開発されるため流行り廃りがあります。

機材や大型の家具もレンタル可能サービスもあります。借りて済む機材はレンタルで調達することも1つの手です。

さらに、決まった時間のみ施術場所を借りることができるレンタルサロンもあります。内装や最低限の設備は整っているため、個人事業主として活動される場合は、こういったサービスを利用することで内装・賃貸料を大幅に抑えることが可能です。

参考:
機材レンタルサイト
家具・家電レンタルサイト

流行るサロンの内装の参考

清潔感

エステサロンの内装で、清潔感を出すことは基本中の基本です。
清潔感があるデザインはもちろん、清掃にも気を使わなければいけません。清掃のしやすさだったり、消毒液やタオルの収納もデザインを考える時に考慮した方が良いです。

清潔感を色にこだわるよりも、お客様の視界に物があまり入らないように壁収納を増やすと良いでしょう。

ナチュラル

ナチュラルと聞いて持つイメージは人それぞれかもしれませんが、美容サロンでナチュラルさをウリにしている店舗だと、木目調の壁や床、さらに間接照明や観葉植物にもこだわっている所が多い印象です。

インテリアのベースカラーは、ベージュを採用し、アクセントカラーも鮮やかな色ではなく緑や鮮やかすぎない色を採用しましょう。

おしゃれ

「おしゃれなデザインは何?」と聞かれるのですが、それはサロンのコンセプトによってそれぞれです。

高級なエステサロンなら、エントランスに入った瞬間からホテルのような、シックで豪華な内装にした方が良いでしょう。

カジュアルなサロンだとしても、木を基調にして、温かみのあるデザインもおしゃれだと感じる方が多いと思います。

サロンのコンセプトに一貫しているデザインならば、お客様の期待と大きく相違せず「おしゃれだな」と感じていただけるはずです。

コンセプトに基づき一貫性のあるデザイン

エステサロンの内装は、サロンのコンセプトを反映する重要な要素です。

内装を決める前に、目指すサロン像が出来上がっているとは思います。何も決まっていないという方でも、どのような店舗を作っていきたいのかというイメージは持っておいた方が良いでしょう。

エステサロンの内装工事の経験が豊富な業者に依頼すると、サロンコンセプトやメニューやターゲットをヒアリングした上で、内装デザインを提案してくださる場合もあります。

「広告ではこういうイメージだったのに、店内に入ると雰囲気が違う…。」と思われてしまったら、リピートにはつながりません。

リピート率が高い繁盛したサロン作りには、首尾一貫したデザインが鉄則です。

内装の配色を決める基本法則

インテリアカラーを決める際の配色の黄金比率は「ベースカラー70%、アソートカラー25%、アクセントカラー5%」だと言われています。

空間面積を占める割合が高い、壁・床・天井はベースカラー、家具全般をアソートカラー、椅子やオブジェなどをアクセントカラーで配色すると上手にバランスを組むことができるはずです。

内装のカラー配色を覚えたところで、色の効果について簡単に紹介していきます。インテリアカラーに加えて、色の効果にも注目してみると、サロンコンセプトを反映しやすくなるでしょう。

膨張と収縮

色には「膨張色」と「収縮色」があります。

白・赤・黄色といった色が膨張色に分類されており、反対の収縮色の黒と並ぶと広がったように感じられるはずです。

また、明度との関係も深く明るい色の方が大きく見え、明度が暗い色の方が小さく見えます。

開放的な空間にするためには、壁や天井の色を白くしたり、明度が異なる色を組み合わせることでメリハリがつきます。

軽さと重さ

イメージ通りかと思いますが、色が濃ければ濃いほど重く感じ、薄ければ薄いほど軽く感じます。

そのため、天井の色を濃くすると開放感が少なくなり、上から覆われる感覚が生まれます。寝室や落ち着きが欲しい部屋に適しています。

進出と後退

色には、実際よりも近い位置にあるように見える「進出色」と、遠くに見える「後退色」があります。

暖色は進出色であるため、壁の大部分を黄色やオレンジにすると圧迫感が強くなります。奥行きを出したい場合は、壁や床の色を紺のような後退色にすると良いでしょう。

エステサロンのパーテーションの必要性

施術時にプライベートな空間を作ることができる

エステサロンにとって、重要なポイントとなるのがパーテーションの有無です。

エステは長時間の施術や肌を見せたりする施術が多いことから、お客様がリラックスできるプライベート空間を作る事が重要なポイントとなります。

パーテーションで簡単に区切るだけにするのか、完全個室にするのかなどはサロンの雰囲気やターゲットに合わせましょう。

部屋を有効利用できる

完全個室の方が人気が高いのですが、パーテーションの利用の方がスペースを最大限有効活用することができます。

パーテーションの方が、大きい機材を導入したり、プライベート空間を増やす際に臨機応変に対応することが可能です。

完全個室の場合は、空間スペースや部屋数を変えるために工事が必要になってしまいます。

完全個室は1,2部屋だけにして、その他スペースはパーテーションを活用するなどしてバランスを取ると良いでしょう。

パーテーションの例

  • 玄関とカウンセリングルームのパーテーション
  • 施術ベッドと着替えのパーテーション
  • 施術ベッドとカウンセリングルームのパーテーション
  • 早い来店で待つ人、フットバス中の人のパーテーション

エステサロンは、上記のように様々な場面において、パーテーションがある方が都合が良いです。主に、施術中だけでなく、ウェイティング中やカウンセリングの時などでしょうか。

また、エステサロンは衣類の施術の前後で着替えが必要になることも多いので、パーテーションで区切るか更衣室を別で用意する必要があります。

ホットペッパービューティーなら内装写真を掲載出来る

ホットペッパービューティーに掲載をする場合、サロン情報のページやフォトギャラリーで外観や内装を紹介することができます。

店舗の場所やクーポンによってお店を選ぶ方がいらっしゃるように、サロンの内装を気にされる方も大勢いらっしゃいます。

あらかじめ内装を掲載しておくことで、お客様はサロンの雰囲気やコンセプトをざっくりとイメージすることができますし、満足度も高くなる傾向があります。

ホットペッパービューティーでサロン情報で雰囲気を伝え、魅力あるクーポンから予約されるという最強の集客の導線を敷くことで予約率がUPするでしょう。

これから、集客媒体に掲載を検討されている方は、ホットペッパービューティーの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事では、エステサロンの内装にかかる費用や、内装で覚えておいた方が良いポイントなどについて解説しました。

エステサロンの内装は、お客様に「非日常感」を味わっていただき、リピートしたいと思わせるために非常に重要な項目です。

これからエステサロンの内装工事を検討されている際には、価格だけでなく「また来たい」と思っていただけるような空間作りを意識してデザインしましょう。

エステサロンに関する記事は、他にも下記のような記事がありますので、ぜひ参考にしてください。

 

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