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マッサージで開業するなら資格はいるの?資格取得の意味や目的、開業までの流れ

  • ENTRY:2021.06.25.Fri

マッサージサロンは、仕事の支えを癒すために、年齢や性別問わずどの方も気軽に利用されています。

「他の人と差をつけたい!」「将来的には独立したい!」といった方に向けて、この記事ではマッサージ関連の資格について、

  • マッサージサロンを開業するためには資格は必要なの?
  • 資格の種類や目的の違い
  • 開業の方法

などを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

マッサージ師になるのに資格はいる?

マッサージ師として活動していく上で、必要となる資格は施術の目的によって異なります。

大きく2つに分けるならば、医療行為となる指圧やマッサージの施術をするならば、国家資格が必要になります。

そのため、国家資格を持っていないのにも関わらず、「マッサージ」や「指圧」といった医療行為を連想させる屋号や看板を立てたり、それに関する施術を行うことは違法となります。

ただ実際によく街で見かけるようなマッサージサロンは、そのような言葉を避けながら癒しを目的とするリラクゼーションサロンとして営業をしています。

つまり、医療行為ではない施術の場合は、資格は必要ないということになるのです。

※この記事では、医療行為ではない施術についても、一般的に広く知られているマッサージという言葉を用いて説明させていただきます。

資格なしでもできるマッサージについて


それでは、実際に資格がなくても施術ができるサロンは、どういったサロンなのかを紹介していきます。

もみほぐし

多くの人が仕事の疲れを取る時に行くマッサージサロンのほとんどがもみほぐし系です。

主に肩こりや疲労回復のために、固くなった筋肉を緩めたり血行を促進することで、一時的に疲労感を取りリラックス効果が得られます。

足つぼ

実は、足つぼマッサージも資格は必要ありません。

よくテレビでも有名人の方が足つぼマッサージを受けている方がいらっしゃいますね。

内臓とリンクしているツボを押すことで血流を促す施術のため、専門知識が必要というイメージがありますが、国家資格がなくても施術は可能です。

足つぼマッサージは、最近ではリフレクソロジーとも言われており、美容業界でも人気が広まっています。

フットマッサージ

足つぼに限らず、足全体をマッサージするのがフットマッサージです。

特に、足のむくみを気にする女性から人気の高いマッサージです。

ストレッチ

ストレッチ系のサロンは、骨盤の位置や筋肉のバランスを整えることで、体の不調を根本的に解決することを目的とした業種です。

整体師も国家資格は必要がないため、整体系のサロンがスポーツをやっている方に向けてストレッチ系の施術メニューを提供していることが多いですね。

参考記事:
整体師として開業するために必要な資格は?注意事項も含めて解説!

エステティシャン

エステサロンは、美容向けのマッサージの施術を中心に行なっています。

例えば、小顔にするフェイシャルマッサージや、ダイエット目的の痩身マッサージなどが挙げられます。

特別な機材を用いて施術をするため、他のマッサージ店舗よりも単価が高くなる傾向があります。

マッサージの資格は国家と民間がある


こちらの項目では、資格について解説していきます。

基本的な解釈としては、医療行為など資格がないとできないと施術ができないものが国家資格で、スキルアップの証明となるものが民間資格です。

上記で説明したようなリラクゼーションサロンは、資格がなくても施術をすることができますが、民間の資格を取得しておくことでお客様からの信頼を獲得しやすいといったメリットがあります

国家資格

国家資格の方がしっかりと体系的に技術を学べるため、働く場所も需要も増えます。

さらに、専門的な知識を習得しているため、年収アップもかなり見込めることが大きな魅力です。
国家資格ですし、医療行為なので独学のみでは難しく、基本的には3年ほど専門学校に通い試験に合格することで免許取得となります。

マッサージに関連する国家資格は、あん摩マッサージ指圧師と鍼灸師の2つがあります。

マッサージの代表的な資格は、あん摩マッサージ指圧師です。この資格を取得することで保険が適応される治療を行うことが可能です。

学ばなければいけない知識や技術は多いですが、病院や治療院、福祉施設などでも働くことができるため非常に需要が高い職に就けるチャンスが広がるでしょう。

民間資格

民間資格を取得することは、スキルアップとしては良いですが、開業するための絶対に必要な条件ではありません。

リンパドレナージュセラピストは民間資格ではありますが、医療関係の国家資格を持っていないと受験できないため、この資格を持っているからといって医療行為ができるわけでないことに注意しましょう。

整体ボディケアセラピストなどは、整体院やリラクゼーションサロンに就職、開業を目指す方には有利な民間資格です。

通信講座でも取得可能なので、比較的取得難易度は低いと言えるでしょう。

マッサージ師の開業に必要な資格、条件

国家資格

もみほぐしのようなリラクゼーションサロンで行われている施術に関しては、国家資格は必要ではありません。

ただし、お店の名前、看板、さらに広告で医療行為を匂わせることは禁止されています。

保険が適応される施術、つまり医療行為にあたるマッサージは、あん摩マッサージ指圧しや鍼灸師といった国家資格が必要。

医療行為にあたらない癒し目的であるマッサージは資格が必要ではないということなります。

開業届や申告に関する書類

医療行為となるマッサージの店舗を開業するためには、開業する際に税務署に開業届の提出と合わせて保健所の申請が必要となります。

一方のリラクゼーションの場合は、保健所への申請はする必要がなく、税務署に開業届を提出するだけで開業することが可能です。

つまり、国家資格が必要な施術を行う店舗を開業する際には手続きが多くなり、資格が必要ないサロンは比較的楽に開業できることになります。

まとめ

この記事では、主にマッサージに関する資格について解説しました。

簡単に要約すると、医療行為となるマッサージは国家資格の取得が必要で、資格をもたず施術することは違法となってしまいます。

一方のリラクゼーションのように、癒しやリラックス効果を目的としたサロンは、施術、開業する際に必要となる資格は一切ありません。

ただし、リラクゼーションサロンは、資格が必要なく開業できるため競合店舗が非常に多いです。

他店との差別化や効果的に広告を打ち出すことができなければ、集客することは難しいと言えるでしょう。

今後リラクゼーションサロンの開業を検討されている方で集客に不安がある方は、1,000店舗以上の美容サロンの経営に携わり、集客が伸びる広告運用・経営改善を実現してきたCINグループまで、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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参考記事:
マッサージサロンの開業を検討している方必見!必要な資格や集客方法を解説!
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