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ネイルサロンの開業で失敗しない方法と、失敗しがちな経営者の特徴とは?

  • ENTRY:2021.03.26.Fri
  • | UPDATE:2021.04.12.月

“美容業界は開業してから3年以内に閉店する割合が9割近いとも言われていますので、開業すべきなのか悩まれていたり、経営に危機感を覚えている方も多いはずです。

ネイルサロンの開業を検討されている方は「どうしたら失敗せずに開業していけるのか」を知りたい方も多いでしょう。

・ネイルサロン開業で失敗しない方法
・個人での経営とフランチャイズの開業はどちらが失敗しないのか?
・失敗しがちな経営者の特徴
・リピート率を上げる方法/おすすめの集客方法

この記事では、上記について紹介していきますので、「なんとしても失敗したくない」と思っている方は、ぜひ参考にしてください。

ネイルサロンの開業は個人・フランチャイズどっちが失敗しないの?

開業の方法を大きく2つに分けると、個人サロンとフランチャイズでの経営を選択することが主流でしょう。そこで、簡単にそれぞれの特徴を解説します。

個人サロンの特徴

個人サロンは、エリアを決めたり店舗を借りたり、メニューを作成するのも全て自分で行うことになります。また、最近では店舗を借りての経営だけでなく、自宅で開業する方も多いです。

個人サロンのメリットは以下の通り。

  • リピートされやすい/信頼されやすい
  • 高単価にしやすい
  • 働き方に融通がきく

個人サロンの特徴は、個人個人との繋がりが強くなりやすいため、リピートされやすいという特徴があります。

また、最大のメリットは、自分の好きなように経営できることです。特に、メニューの設定や価格設定の際に、高単価に設定することで客数が少なくても利益を増加させることができます。

定休日や営業時間を自由に決めることができるのも大きいです。店舗で経営される方は本業として開業される方が多いですが、自宅サロンの場合は副業目的で開業される方が増えています。自由に働きたい方は個人で独立した方が良いでしょう。

一方でデメリットを見てみましょう。

  • 情報量が少ない
  • 集客が苦手
  • 数字管理が苦手

個人で店舗を持つ場合、周辺の方にどのようにして認知してもらうかが大変です。開業前の段階からしっかりとオープンの情報を周知してもらうために、広告を打つことが重要となります。

また、開業経験がない方は、売上や経費の計算などの会計が苦手な方が多いです。そのため、開業準備と平行して経営の勉強も必要となりますし、開業に関することを全て自分で行うとなると負担に感じてしまう方も多いのが事実です。

フランチャイズサロンの特徴

フランチャイズとは、簡単に説明すると、大手のネイルサロンの名前を借りて経営をすることです。大手コンビニなどもフランチャイズ経営のところが多く、ネイルサロンの経営で失敗したくない経営初心者の方は、フランチャイズでの開業も検討してみるとよいでしょう。

フランチャイズ経営のメリットは、以下の通りです。

  • ブランド力があるため集客しやすい
  • 経営マニュアルが準備されているため初心者でも安心
  • スタッフの採用や教育体制が整っている

フランチャイズで開業する場合は、すでに各地域で出店している有名なネイルサロンの名前を使って経営することになるため、開業したばかりでも多くの人から知られています。

すでに集客力があるため、開業する際にコストがかかる広告費用を抑えることができます。

さらに、すでに経営ノウハウがマニュアル化されているため、経営方針やスタッフの教育に迷う必要がありません。

もちろん、メリットだけでなくデメリットもあります。

  • 他店の評判が自店にも影響する可能性がある
  • ロイヤリティを支払いがある
  • 経営方針で融通が利かない

フランチャイズは共通の店舗名で運営するため、他店で大きな問題を起こしたときに、自分の店舗の集客に大きく影響することがあります。

加えて、フランチャイズに加盟することで、売上の一部を本部にロイヤリティーとして支払わなければいけません。また、経営方針が本部で決められていることが多く、施術メニューや価格の設定、さらには内装まで細かく決められていることがあります。

フランチャイズの経営は、良くも悪くも本部の影響が強いことが特徴と言えるでしょう。

自分がやりやすい経営方法を選ぶ

ネイルサロンの開業が初めては、開業スタイルを決める際に、自分がどんなことを求めているのかを考えてみましょう。

・本業があり、趣味として開業したい方は自宅で経営
・自由に理想の店舗を作りたい方は、店舗を借りて自分の力で経営
・開業に不安があり、なるべくリスクを取りたくない方はフランチャイズで経営

といったように、理想とする経営は人それぞれですので、メリット・デメリットを考慮した上で、自分がやりやすい経営を選びましょう。

数値化出来ない経営者はネイルサロンの開業で失敗する

数値化出来ない経営者の特徴

ネイルサロンを開業するということは「経営者になる」ということ。全くの無計画で開業をするという方はいないと思いますが、目標をしっかり立てることが鉄則です。

数値化できない経営者の特徴としては、目標を数値化せずに、ざっくりとした目標を立ててしまう方が多いです。(美容業界では特に)

断言しますが、数字に弱い経営者は必ず失敗します

ただでさえ競合が多い美容サロンを経営していく中で成功するためには、数字に強い経営者にならなければいけません。

数値化する際のポイント

数字に強い経営者になるために、ネイルサロンを開業する上で絶対に抑えておきたい数字を紹介します。

・1日/1ヶ月の売上金額
・1日/1ヶ月の客数
・平均の施術時間
・営業時間ごとでの客入り数(午前、午後、夜間など)
・1日の予約数
・リピート客の割合

などを細かく分析しましょう。

【例】月に100万円の売上を目指す場合
営業日 25日 (週に6日営業)
1日の目指すべき売上 4万円
客数10名を見込むとすると客単価は4000円

といったように各項目で細分化しましょう。もちろん売上だけでなく、経費や1人を集客するためのコストも考慮しなければいけません。

経営に関わる全てのコストや、どの時間帯に予約が入りやすいのかなどを、細かく分析することで、コンセプトや経営の目標を定めることができます。

解決策|簡単に数値化出来るシステムを導入する

経営していく中で、全てのデータを詳細に取得することは決して簡単なことではありませんし、「数字の分析なんてできない!」という方が多いはず。

そこで、ホットペッパービューティーのサロンボードというシステムをうまく活用することで簡単に解決することができます。

ホットペッパービューティーと聞くと、広告を出して集客するだけというイメージを持たれている方も多いと思いますが、実はデータ分析としても活用することが可能です。

  • 1日の売上/客数/客単価/予約数
  • 新規客数/リピート率
  • 他店との差

などの数字を一覧で見ることができます。数字を見たところで、どのように集客対策をしていいのかわからない、売上を伸ばすためにはどこを改善すればいいのかわからない、といった方も安心してください。

ホットペッパービューティーを利用すると、経験豊富な担当の方が丁寧なアドバイスをしてくれます。開業前の段階からネイルサロンでの集客対策や経営に不安な方は、一度相談してみると良いでしょう。

ネイルサロン開業時の失敗例|リピート客がいない

リピート客がいないネイルサロンの特徴

ネイルサロンに限らず、どの美容サロンにも共通することですが、リピート率が低い店舗の閉店確率はかなり高いです。

サロン業はリピート業」と言われるほど、リピートしてくれるお客様は、店舗にとって重要な存在です。

お客様に愛されるネイルサロンでなければ、いつまで経っても集客することができません。

技術力や接客態度はもちろん、顧客の要望に応えていないなど基本的なことができていないサロンは、リピート率が低いです。

安定した売上を目指すためには、リピート率を上げることが大切です。

解決策|リピート客を増やすには

リピート客を増やす方法を簡単に紹介します。

  • サロンのコンセプトを明確にする
  • ターゲットが多い立地を選ぶ
  • 口コミを広げる
  • 予約をしやすいようにネットで予約できるようにする
  • 技術を上げる
  • 接客態度でお客様の満足度を上げる
  • 価格を安く設定しすぎない
  • ホームページやインスタグラムで情報を発信する

まだ開業していない方は、集客したいターゲットが出店予定エリアに多いか、ニーズがあるかを事前に確認しましょう。

高単価の高級路線のサロンを出店しようと思ったら、学生が多い街に出店するよりも、高級住宅街近くに出店する方が良いですよね?

開業後は、スタッフの技術やお客様の対応の仕方といった教育面も重要です。また、お客様が予約をしやすいようにネットで予約できるようにしたり、リピートしてくれる方にはサプライズの割引や追加施術を提供すると満足度が向上します。

また、ありがちな失敗例としては、料金を安くして集客しようとしてしまうことです。

施術の料金を安くして集客しようとすると、「料金が安い」という理由だけで来店するお客様が増えてしまいます。

そのようなお客様の場合、低価格のサロンが出店した際には、別の店舗に流れてしまうでしょう。値段だけではなく、あなたのサロンに行きたいと思わせるウリで勝負することが重要です。

また、お客様があなたのサロンや施術に興味が湧くように、ホームページやSNSでの情報発信をしましょう。

お得な情報やケアの方法などのお客様にとって役立つ情報を発信することで、お客様がファン化し、長期間リピートしてくれることも珍しくありません。

ネイルサロン開業時の失敗例|宣伝しても人がこない

宣伝しても予約が入らないネイルサロンの特徴

いくらリピート率が重要とは言っても、広告を出さないと新規集客はなかなか厳しいのが現実です。

広告の基本は、以下のことがポイントとなります。

  • お店を知ってもらう 【周知】
  • 店舗の魅力を伝える 【興味】
  • 宣伝効果のある媒体/方法を使う 【予約】

開業前や開業したばかりの時は、なるべく価格を抑えて無料の広告媒体だったり、ビラを作成する方が多いのではないかと思います。

周りの人に店舗の存在を知ってもらい、興味を持ってもらい、予約までの一連の流れを1つの媒体だけで完結させることはなかなか難しく、それぞれで対策をしてしまうとかなりの手間がかかってしまうでしょう。

短期で効果の高い集客をするには、大手集客媒体を活用して集客の基盤を作ることが重要となります。

上手なネイルサロンの集客方法

ネイルサロンを利用している世代は、20〜30代の流行りに敏感な女性がメインです。その世代のネイルサロンの探し方は、インスタグラムなどで気になるネイルデザインを探してからホットペッパービューティーで予約する方が多くなっています。

実際にインスタグラムで情報を発信をしているネイルサロンを参考にしていただけたらわかりやすいですが、参考URLにホットペッパービューティーのリンクを貼っていることが多いです。

インスタグラム×ホットペッパービューティーという組み合わせが、最近予約数を増やしているサロンの特徴ですので、まだ活用されていない方はホットペッパービューティーで掲載を検討してみてはいかがでしょうか。

参考:ホットペッパービューティー掲載相談窓口

ネイルサロンの開業に関する記事はこちらでも紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

この記事では、ネイルサロンでの開業で失敗しがちな経営者の特徴と、失敗しないために実践すべきことと集客方法について紹介しました。

開業当初は、うまく経営することで頭がいっぱいになってしまい、経営の本質を見失ってしまう方が多いです。

全てのことを最初から上手く経営できるわけではありませんので、経営アドバイスをしてもらえながら経営状況を客観的に分析できるホットペッパービューティーを上手く活用して、経営の効率化を目指しましょう。

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