サロン集客

ネイルサロンの集客に欠かせない方法とは?【無料ツールも紹介!】

  • ENTRY:2020.11.02.Mon
  • | UPDATE:2021.02.15.月

ネイルサロンを開業したけど思うように集客できない…。

これから開業しようと思っているけど、どうやって集客すればいいの?

もっと顧客を増やして収益をあげたい!

と感じている方に向けて、ネイルサロンの集客で必要な集客方法を紹介していきます!

ネイルサロンは技術以上に集客が経営では重要!

うまく集客できないのは技術力が他のネイルサロンよりも低いから…?

あなたのサロンにお客さんが来ないのは技術力が足りないからではなく、「集客」方法に問題がある場合が多いです。 どんなに技術があったとしても、サロンの名前を知らないとお客さんは来店しません。

集客するために重要なことは技術力よりも、たくさんの人に、

①お店の名前を知ってもらう
②お店に興味を持ってもらう
③来店してもらう

ための集客術をマスターする必要があるのです。

そもそもお客さんにお店に来てもらわないと技術力を証明することはできません。お客さんからすると、一般の人よりも技術をもっていればプロとして見てくれます。</span

集客ノウハウを身につけ、客足が途絶えない人気のサロンに成長すれば、施術回数も増えて技術力も自然と向上するはずです!

それでは、経営者として集客において重要な4つのポイントを紹介していきます。

ターゲットとする客層を明確にする【ペルソナ設定】

<美容サロンでの集客で一番大切なことは「どんなお客さんに来てもらいか」を明確にすることです。

お客さんを具体的にイメージすることを「ペルソナ設定」と呼びます。

このペルソナ設定は、ネイルサロンだけでなく経営をする上でどんな企業もおこなっていることです。

・性別
・年齢
・どんな悩みを抱えているのか?
・働いているのか、専業主婦なのかなど などなど…。

具体的に来店してほしいお客さんをイメージすることで、どんなメニューを設定すればよいのか、どんなキャッチコピーがささるのかを検討できます。

ネイルサロンの場合だと…

 

★働く若い女性をターゲットにする場合

→お仕事終わり、お仕事前にささっとスピード施術

→オフィスでも馴染むシンプルだけどおしゃれなネイル

というように、時間がかからないことや営業時間の柔軟さ、オフィスネイルをアピールすることができますね。

 

★流行に敏感な大学生をターゲットにする場合

→流行りのネイルが定額〇〇円!

→◯◯ネイルやり放題!

 

時間があり、流行りの移り変わりが早い大学生の場合、サロンに通う回数が多くなりますよね。ネイルし放題の定額プランが魅力的なはず!

サロンごとに来て欲しい人物像は様々です。サロンのコンセプトとお客さんが求めることがうまく噛み合えば、気持ちよく経営できるでしょう。

地域・競合分析は集客において欠かせない

サロン集客においてペルソナ設定がいかに重要なことかお分かりいただけたと思います。

・来て欲しいお客様は、あなたのサロン周辺にどれくらいいらっしゃいますか?

・他のネイルサロンはどんな風に集客していますか?

技術力の高さがウリで高級志向なネイルサロンを出店したい場合、大学がいくつもある若く活気のある場所で出店するよりも、閑静な高級住宅街の方がターゲットとなるお客さんが多いはずです。

出店エリアには、どんな人が多く住んでいるのか、どんな雰囲気なのかを把握しておきましょう。

また、出店エリアのネイルサロンは、どのような客層をターゲットにしていて、どのように集客をしているのかを事前に調べておくべきです。

極端な割引や値下げはしない!

「料金が安い」のはユーザーからすると確かに魅力的です。

しかし、集客をする上で価格だけで勝負をするのは、長期的に経営を苦しめることになります。

というのも一度値下げをしてしまうと、

・元の値段に簡単に戻せない
・値段を戻した時に失客する可能性がある
・リピートに繋がらない

という経営的に望ましくない状態になります。ただ単に施術料金が安いから来店しているユーザーからすると、値上げをした途端にあなたのサロンを利用する意味がなってしまいますよね。

結局、低価格をウリにするサロンは簡単に施術料金を上げることは難しくなります。価格以外で、あなたのサロンが選ばれる理由を増やすことが大切です。

1つの集客媒体にこだわらない!

これから具体的にネイルサロンの集客方法を紹介していくのですが、1つの媒体に頼りきるのはおすすめしません。

特に美容集客媒体は、掲載料金を支払う必要がありますが、サロン集客において欠かせないツールです。しかし、料金の値上げやサービス終了…なんてことが絶対にないとは言い切れません。

集客の導線を増やしておくことで、ユーザーを多角的に獲得できるだけでなく、その媒体が利用できなくなった時に経営難を回避できます。

負担は増えてしまうかもしれませんが、長期的に運用することで広告費用を抑えることにも繋がりますよ。

衛生環境の良さをアピール!

2020年からは店内の衛星環境の良さのアピールは欠かせません。新型コロナウイルスの影響で、スタッフとお客さんのマスク着用のままの施術、店内の換気、消毒液の完備などは基本中の基本となっています。

冬になるとインフルエンザも流行りやすい時期となりますので、加湿器も配置するなどより一層のウイルス対策が必要になることでしょう。

新型コロナウイルスが流行し始めた時の頃は、感染対策をしっかりとしている店舗ほど売り上げが良い傾向にありました。これからは、感染対策をしていない店舗は売上に関わってきますし、感染リスクを下げることでお客さんからの信頼も獲得することができるはずです。

ネイルサロンでの有効な集客方法

それでは、実際にネイルサロンでの集客する方法について紹介していきます。

集客方法は大きく分けると以下の3つです。

・SNS
・自社サイト
・美容集客媒体

それぞれのメリットやデメリットも紹介しますので、それぞれのサロンさんに合った方法を探してみてください。

SNSや無料のサービスでの集客【基本的には無料!】

SNSは無料で利用できますし、複数の選択肢があるため、顧客層やサロンのコンセプトに合わせて使いわけることで集客UPが期待できます。

【メリット】

・すぐに始めることができる

・無料で利用できるものが多い

【デメリット】

・集客に結びつくまでに時間がかかる

・業務内容が増える

毎日の投稿を通しての情報発信や、顧客一人一人にメッセージを送る必要があるため対応に時間がかかりますね。隙間時間を活用しやすい個人サロンや小型サロンに最適な方法です。

①Instagram【ネイルサロンは必須!】

ネイルサロンは必須のSNSではないでしょうか?

ネイルのデザイン集代わりとして活用するサロンが多いです。来店されたお客さんのネイルを継続的に投稿するだけで立派なカタログに成長します。

写真を見たユーザーが来店したい!と思わせることが大事なので、撮影スキルがinstagramを活用する上で重要なポイントとなりますね。

ハッシュタグを活用して、検索にひっかかるようにすることでフォロワーの増加が期待できます。

②Twitter

ネイルサロンの場合はinstagramの方が利用率が高いですが、Twitterも気軽に利用できます。

Instagramは視覚的にアピールできますが、文章による訴求は難しく拡散力はありません。Twitterはリツイートの機能があるので、サロンの新着情報を発信するのに適しています。

インスタグラムと共に「広告」として活用されている方が多い印象ですね。

③Youtube

最近はYoutuberという職業が成り立っているくらい需要が増加していますね。

美容サロンだけでなく、飲食店など幅広い職種で広告代わりに活用されています。クオリティーの高い動画を作成するとなると時間がかかってしまいますが、店内の雰囲気やスタッフ紹介動画は比較的簡単に作成可能です。

もし効果が高いと感じるなら、本格的にイベントを開催してみたりすると面白いかもしれませんね!

④Facebook

最近では、Facebookを利用している人は少なくなってきている印象がありますが、お店専用のページを作成することができるのが特徴です。

営業時間や予約の状況なども掲載することができるので、ホームページ代わりに利用しているサロンもありますね。

20代後半〜のお客さんは比較的、Facebookを利用している方が多いので、作っておいて損はないでしょう。

⑤LINE@

LINE@はリピート率を高めるためにも、有効な方法です。LINEはほとんどの人が利用していますし、直接メッセージを送ることもできます。

他の媒体よりも目にする可能性が高くなりますし、よりお客さんにアプローチできるのが特徴です。

⑥無料ブログ

有名なところだとアメブロやはてなブログなどですね。

サロンの情報や悩み解決の記事を定期的に公開することで、固定ファンの獲得に繋がります。

ただ無料ということもあり、広告の表示をカスタマイズできなかったり予約機能をつけることができないなど機能は限定されてしまいますね。

⑦Google マイビジネスの登録

Google マイビジネスは無料で基本情報を登録することができます。

Google Mapであなたのサロンの名前が検索されたときに、道順営業時間・電話番号などを掲載することで、あなたのサロンに興味を持ったお客さんが迷わずに来店することができます。

⑧看板を設置する

人通りがある道路に店舗がある場合は、ぜひ看板を置いてみましょう。

普段何気なく歩いている人でも「ネイルサロンがあるんだぁ」と思わせることができます。

『OPEN』や『WELCOME』と書かれているボードは簡単に手に入りますし安価です。デザイン力に自信があるスタッフがいる場合は、黒板にチョークなどでオリジナルの看板を作ることで目にとまることも多くなるかもしれませんよ♪

⑨自社サイトでの集客

自社サイトでの集客とは、ホームページやアプリを作成してサロン自身で集客する方法です。

【メリット】

・長い目でみると集客媒体を使うよりも安価に済む可能性がある

・集客媒体の値上げやサービス終了の影響を受けない

・サロンのブランド力を高めることができる

 

【デメリット】

・導入するための初期費用・維持費用がかかる

・運用には知識が必要

・集客できるまでに時間がかかる

 

ホームページを作成することで、サロンのブランディングがしやすくなります。媒体に掲載する際には規約を守る必要がありますが、自社のホームページは自由にカスタマイズすることができます。

予約機能はもちろんですが、キャンペーンの広告・商品販売など、より収益UPに繋げることが可能です。

自力で作成することもできますが、知識が必要になるので業者に委託するサロンが多いです。どの程度機能を導入するかにもよりますが、初期費用がかかります。中〜大型サロンなど長期的な運営を目指すサロンは必須です。

①ブログの作成

ブログを作成することでサロンのブランド力を高めましょう。

ブログと言っても日記では集客に結びつきません。ブログで集客したいのならば、お客さんがどんな情報を欲しがっているのかを考えて記事を作成する必要があります。

お客さんの悩みを解決できるような記事が積み重なることで、検索で上位に表示され多くの人に読まれるようになります。

ブログで本格的に集客するとなると、インターネットでの上位表示(SEO)対策をしなければいけません。集客できるようになるまである程度の期間がかかりますが、ブログの記事自体がサロンの財産となります。

②独自の予約システム

ホームページを作成したからには独自の予約システムを導入しましょう。

集客媒体からの予約は手数料がかからないため、収益をUPにつながります。サロンの規模が大きくなるにつれて、集客媒体からの予約をホームページからの予約に切り替えることでお客さんを囲いこむことができますよ。

③アプリの作成

今やスマートフォンを利用している人の方が多い時代です。予約機能がついたサロン専用アプリがあると、リピート率の向上が期待されます。

ただし、こちらの導入費用がかかりますので、将来的にサロンを大きくしたい方は検討してみてはいかがでしょうか。

美容ポータルサイトでの集客

美容ポータルサイトは、月額や1件予約完了ごとの成果報酬を支払う必要がありますが、オープンしたばかりのサロンでもすぐに集客ができることが特徴です。

【メリット】

・短期間で集客できる

・代理店を経由すると、独自のサポートを受けることができる

・予約機能やデータ分析を含む顧客管理機能が利用できる

 

【デメリット】

・月額、または成果報酬費用がかかる

・サービス終了や値上げの影響を受ける

①ホットペッパービューティー【美容集客大手】

ホットペッパービューティーは、美容集客サイトを代表する媒体です。

CMでも大規模に広告されているため知らない人はいないはず。会員登録数は2,500万人を超えているので、5人に1人が利用していることになります。

美容業界ではホットペッパービューティー抜きでの集客はなかなか厳しいと言われることもしばしば…。

集客力が上がるほど掲載料金も高くなりますが、掲載を開始してから比較的早い段階で集客ができるのが最大の魅力です。オープン仕立ての小型ネイルサロンから大型のサロンまで、幅広いサロンから利用されています。

媒体によって料金を支払うシステムが異なりますので、サロンの規模や集客状況に応じて利用する媒体を見極めましょう。

②地域の情報チラシ

地域の情報を発信しているチラシに広告を掲載することも重要です。

特に地域密着型のチラシの場合は、サロンの近くに住んでいる人たちの目に触れるので、来店する可能性が高まるはずです。

「行ってみようかな?」と思わせる内容を盛り込みましょう。オープン仕立てのサロンは名前を認知させることにもつながります。

ネイルサロンの集客方法のまとめ!

上で紹介したSNSをはじめとする無料サービス、自社サイトの作成、集客媒体をうまく活用することで着実に集客は可能です。

①ターゲットを明確にイメージする 【ペルソナ設定】
②ターゲットが集まるようなコンセプト・ウリ・強みをアピール
③出店地域の特性を分析
④そのエリアに出店している他の店舗の分析
⑤サロンに合った媒体を活用して集客!
という流れできっと集客ができるはずです。

サロンの経営的にも金銭的にも全ての媒体を利用することは厳しいですよね。特に自社サービスの運用費用であったり、美容ポータルサイトの掲載は求める集客レベルによって価格は幅広く設定されています。

集客を安定させるために、どの程度の資金・時間をかけられるかを見極めた上で活用することとが集客の鍵となります。

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