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ネイルサロンの内装にかかる費用や内装デザインについて解説!【2021年最新】

  • ENTRY:2021.03.24.Wed
  • | UPDATE:2021.04.12.月

ネイルサロンは比較的、開業が簡単なこともあり競合店舗が多いです。そのため、施術メニューだけではない、他店との差別化が重要となります。

差別化ポイントの1つは、内装デザインです。内装工事は開業時に行うことが多いため、最初の段階でしっかりと計画を立てておくことが重要です。

そこでこの記事では、集客につながるネイルサロンの内装デザインについてや、内装にかかる費用について解説します。ネイルサロンのオーナーや、開業を検討されている方はぜひ参考にしてください。

ネイルサロンの内装にかかる費用の内訳

【店舗型】東京:渋谷区 20坪のネイルサロンの場合

項目 費用
仮設工事(仮説トイレの設置など) 10万円
解体工事(既存物の解体) 15万円
電気設備工事(コンセント、アンテナ) 40万円
水道設備 40万円
空調設備工事(エアコン、ファン) 175万円
木工造作工事(天井・壁など) 30万円
防災設備(消火器や火災報知器など) 10万円
サイン工事(看板) 50万円
塗装・建具工事 40万円
造作家具工事(家具の取付) 10万円
左官工事 20万円
デザイン・設計費用 30万円
雑工事 30万円
合計 約500万円

ネイルサロンを開業される際に、スケルトン物件の内装に必要な目安の資金は上の表になります。一概にいくらだとは言えませんが、店舗での開業だと200~1000万円ほど必要になるでしょうか。

内装費用は、こだわればこだわるほど料金が高くなってしまいますので、内装分の予算も余裕をもって計画しましょう。

また、テナント料金と同様で、都会で店舗を持つとより内装工事費用が高くなる傾向があります。開業場所は、店舗のイメージや客層・客単価・集客のしやすさにも関わってきますので、慎重に考える必要があります。

【自宅】一戸建ての一室(10畳)の場合

項目 費用
壁・床・天井の工事 5~15万円
空調設備工事 5~10万円
看板・カッティングシートなど 約3万円
家具・インテリア 5~10万円
雑工事(クリーニングや補修など) 5~10万円
合計 約25~50万円

自宅サロンは店舗型よりも大幅に内装費用を抑えることはできますが、お客様を迎え入れる以上、特別感のあるサロンにすることも忘れないようにしましょう。

自宅サロン特有の問題としては、生活空間と施術の部屋までのパーテーションを準備したり、施術部屋に追加でクーラーを設置した方が良いケースがあります。

また、内装ではありませんが、駐車スペースの確認もする必要があります。自宅サロンのほとんどは、住宅街が多く駅やコインパーキングから離れている場合を考えると、駐車スペースの確保にかかる費用も追加でかかるかもしれません。

ネイルサロンの内装を安く抑えるコツ

項目 費用
内装譲渡金 0〜100万円
サイン工事 30万円
雑工事 700万円
合計 約100〜200万円

店舗経営の場合、一から内装工事をするとなると、必要となる資金は大きくなってしまいます。なるべく安く内装を整える方法ために、下記のポイントを覚えておくと良いでしょう。

  • 居抜き物件を利用する
  • 複数の内装工事会社に見積を出す
  • 可能ならDIYをする

内装費用を抑えるために、居抜き物件を利用することができれば費用を大幅に抑えることが可能です。前の入居がネイルサロンだった場合、水回りや回線工事など必要な工事がすでに終わっているため、簡単な修繕工事を行うだけで済みます

さらには、施術台や家具がそのまま残っていることもありますので、再利用することも可能です。もし、雰囲気がサロンのコンセプトと大きく違わないのであれば、前向きに検討してみると良いでしょう。

居抜き物件ではなく、1から内装工事をして理想の店舗を作るためには、内装工事会社に依頼することになります。業者を選ぶ際には、複数で見積もりを出してから比較して決めましょう。ただ料金が安いだけでなく、ネイルサロンの内装を担当したことがあるかの確認を忘れないでください。

また、簡単な内装の変更だったり、自宅サロンの内装の場合、DIYで家具やインテリア費用をかなり抑えながらおしゃれに改装できます。

リピート率が高まる居心地の良いネイルサロンの内装

お客様がネイルサロンを選ぶとき、価格や料金だけではなく、店舗の内装やスタッフの雰囲気も大きな要因です。

オシャレで清潔感があるデザイン

ネイルサロンに限らず、美容サロンは基本的なターゲットが女性のため、清潔感が重視されます。

【色】白を基調
【インテリア】観葉植物やアロマなどを置く
【家具や照明】木目調の家具にするのか、シックなデザインなのかなど

ネイルサロンでは、清潔感を高めるために白を基調にした内装の所が多いです。床や壁の雰囲気に合わせて家具や設備を決めることで、統一感があり、すっきりとした印象になります。

また施術に使う道具、特に小物類はお客様の目に入らないように、収納できる家具を用意しましょう。

見せる収納という手もありますが、ネイルサロンの場合、施術道具があちこちに見えている状態は好ましくありません。店内全体が整頓されていない印象を与えてしまいますし、お客様がぶつかってしまった時に怪我をしないために、整理整頓がしやすい家具を選ぶことも重要です。

内装がおしゃれなことも大切ですが、清潔感を保つために、掃除がしやすいような動線確保、メンテンナンスがしやすい家具や設備を心がけましょう。

リラックス出来る

ネイルの施術にかかる時間は平均1時間程度、スカルプネイルなどデザイン性の高いものなら2時間近くかかってしまうこともあります。

施術中のお客様は、長時間同じ体勢をキープしなければいけません。疲れにくい椅子や紅茶などのドリンクサービスを用意したり、アロマでリラックス効果を高めるといった気遣いも重要です。

「ネイル = 疲れる」という印象を、長い施術でも快適に過ごせると感じていただけるとリピート率アップが期待されます。

完全個室・半個室が用意されている

完全個室やパーテーションで区切った半個室が用意されているネイルサロンは人気が高いです。

最近だと感染症対策が理由ということもありますが、人目を気にせずに施術を受けることができ、プライベート空間を重視するお客様は決して少なくありません。

スタッフと会話したいけど、周りの人には聞かれたくないという方もいらっしゃいますし、プライベートを守りたい方のニーズに応えられるように個室を用意しておくこともおすすめです。

ホットペッパービューティーなら内装写真を掲載出来る

ホットペッパービューティーは、多くのネイルサロンから利用されている予約サイトです。

ネイルサロンを探している方が、ネイルカタログで好みのデザインが探しやすいだけでなく、サロンの内装の写真が掲載されているため、サロン全体の雰囲気が伝わりやすいという特徴があります。

個室ごとにコンセプトを分け、派手目でかわいいをウリにしている施術部屋の内装を掲載して集客しているサロンもあります。

施術メニューだけでなく、サロンの内装や雰囲気が分かることは、お客様に安心感・信頼感を抱いてもらいやすくなり、満足度も高まるはずです。

サロンの内装を上手く写真で伝えられないという方は、ホットペッパービューティーの担当者が、サロンの雰囲気や魅力が伝わりやすいように写真撮影をサポートしてくれます。

綺麗でおしゃれな写真と、サロンの魅力を伝える原稿でユーザーに「この店舗に行ってみたい!」と感じさせることができるでしょう。

開業時の内装についてだけでなく、サロン業務全般のサポートしてくれるため、経営に関するアドバイスがほしい方は、ホットペッパービューティーに掲載してみると良いでしょう。

参考: ホットペッパービューティー掲載相談窓口

【内装以外】人気のネイルサロンが行っているサービス

タブレット端末で漫画・雑誌が読める

施術中ずっとスタッフとおしゃべりを楽しむお客様もいらっしゃいますが、長時間の施術だと手持無沙汰の時間もできてしまいます。

また、会話をせずに自分の時間を楽しみたい方もいらっしゃいますので、漫画や雑誌、動画サービスを楽しめるように最近では、タブレットを用意しているネイルサロンが多いですね。

タブレットは高価だからと雑誌や漫画をそのまま用意してしまうと、お客様が片手で操作できないため、片手で操作できるタブレットがおすすめです。

ネイル・マツエクが同時に施術出来る

施術中の時間を活かして、ネイルサロンでもまつエクなどの施術を同時に行うサロンも多いです。

お客様にとっても時間を有効活用できますし、一人あたりの客単価を上げる方法としても有効ですので、美容師免許を持っているスタッフがいるなら同時施術のメニューも検討してみると良いでしょう。

ネイルケア用品を販売している

施術だけでなくネイル用品を販売することでも、もう一つの収入を得る方法として有効です。

せっかくプロの施術を受けたのに、すぐにネイルアートが剥がれてしまったら、お客様の気分は落ち込んでしまいますよね。

ネイルを剥がれにくくしたり、より艶がでるようなネイルケア用品を施術後にお客様に勧めてみましょう。

まとめ

この記事では、主にネイルサロンの内装について費用や、集客アップにつながる内装デザインのポイントを紹介しました。

内装は開業してから変更するとなると、多額のコストと長期間かかってしまうため、吟味して決める必要があります。

お客様にとって居心地のよいネイルサロンの空間を最優先にしつつも、スタッフが働きやすい環境である内装を作ることも大切です。

こだわりすぎると、内装費用だけでかなりのお金がかかってしまうものの、集客に結びつく部分ですので、内装の予算を少なく見積もり過ぎないことが重要です。

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