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開業・独立すると整体師の年収はいくらになる?給料やよくある仕事の本音まとめ

  • ENTRY:2021.07.05.Mon

厚生労働省のデータによれば、整体を含む施術所は年々増えています。このことからも整体師の人気が高まっていると言えるでしょう。

CINグループでは、1,000店舗を超える美容サロンの経営に関わっています。これから整体師として活躍したい、独立して成功したいと思っている方に向けて、この記事では、

  • 整体師の仕事
  • 平均年収や給料
  • 成功して儲けるために必要なこと
  • 開業までの流れ

などについて解説していきます。整体師として活躍したいと思っている方はぜひ参考にしてください。

参考:就業柔道整復師数・施術所数 | 年度別推移

整体師の仕事ってきつい?働く整体師のよくある仕事の本音

仕事がきつい

整体師は、お客様の健康に関わる業務を行うため「人のためになる」というやりがいを持って仕事をされている方が多いです。

しかし、労働時間の短長に限らず「仕事がきつい」と感じている方は決して少なくはありません。

指名制のある整体の場合だと、技術力の高い施術者やコミュニケーション能力が高い方が人気が出るため、職場内でのスタッフとの軋轢が生まれやすいといった人間関係での不安もあります。

また、意外にも肉体的なつらさよりも、競合店舗が多いため他店との差別化できずに、うまく集客ができないといった精神的なプレッシャーが大半です。

整体師の業務内容としては、体が資本となりますが「毎日予約がたくさん入って肉体的にしんどい!」と悩んでいる整体師は幸せな悩みと言えるかもしれません。

給料が安い

給料の条件は、職を選ぶ上で誰しもが気になるはずです。

年齢や勤続年数、職場や雇用条件によって給料は変わってきますが、整体師の給料は決して高いとは言えません

年齢を重ねるごとに昇給するというよりは、技術力や接客スキルを高めて、指名してくださるお客様を増やすことが給料をあげるための近道となります。

そのため、競合店舗だけでなく店舗内でのスタッフ間の競争とも言えます。

仕事がなくなる?

高齢化社会が進んでいる日本において、整体師の需要は上がると予想されています。

さらに男女問わず「長く健康に生きる」という意識が広まりつつあるため、整体師は世間のニーズを満たす役割を果たすことができるでしょう。

今後急激に仕事がなくなることはないと言えますが、安定して集客するといった面では、大きく流れが変わってきています。

看板やチラシといった昔からある広告の方法だけでなく、インターネットを利用した集客の活用が経営を成功させるために必須の時代です。

お客様が増えなければ収益増加は見込めません。競合店舗が増える中で、市場の動向をチェックし続け柔軟に対応することが必要になります。

整体師の平均年収や給料


整体師の平均年収は360万円程度で、日本における平均の年収と比較すると低いです。

平均年収が360万円ですので、ボーナスを考慮しないと月給で約30万円程度となります。ちなみに初任給は22万円程度とされています。

年収の幅は、店舗勤めの場合は高くても600〜700万円程度です。

年功序列の風習はそこまで強くはなく、職場や経験、持っているスキルによって年収には幅があります。

スタッフとして働き、給料UPを目指す場合は指名してくれる固定客を増やしたり、スキルアップが必須でしょう。

整体師は独立・開業することで儲かるようになるのか?

店舗での経験を生かして、独立する整体師の方も大勢いらっしゃいます。

理由は様々ですが、より稼げるようになりたいといった夢を持った方や、独立をすることで自由に働きたいという願望が多いようです。

独立をすることで必ずしも稼げるようになるわけではないものの、年収の上限に制限がなくなり、稼げる分だけで稼ぐことができる点が大きな魅力です。

しかし、稼げるようになるためには、整体師としての必要な技術面の底上げだけでなく、経営知識を十分に身につけなければいけません。

独立で必要になるスキル

独立で必要になる知識は、大きく3つが重要となります。

  • 整体師としての技術力
  • コミュニケーション能力
  • マーケティングなどをはじめとするビジネススキル

まずは、当たり前ですが、お客様の悩みを解決したり期待に応えるための技術力です。さらには、その悩みとなる部分を聞き出したり、接客面での満足度をあげるためのコミュニケーション能力は必須と言えるでしょう。

この2点に関しては、店舗スタッフとして働いていた頃にある程度習得しているはずです。

しかし、独立を成功させるためには、集客に関するマーケティングスキルや、経営をやりくりするビジネススキルも併せて勉強していかなければいけません。

どのようにお客さんを集めていくのか、経費はどのくらいかかって、最終的にはどの程度の利益を出せるようになるのかなどを自分で考えていかなくてはいけないのです。

スタッフとして働いていた頃は接客や技術力の向上だけ努めていたかもしれませんが、ブジネスに関する知識を常日頃からインプット、さらに経営でアウトプットする必要があることを忘れてはいけません。

年収1000万は可能?

年収1,000万円は、独立を検討されている方が夢見る数字かと思います。

実際に独立をしている院長だと、年収1,000万円を超えている方もいますし、人気が出て店舗が拡大すればそれ以上を目指すことも十分可能です。

ただ、開業当初は店舗のブランド力が乏しいですし広く認知されていないため、1〜3年ほどはスタッフ時代の年収とあまり変わらないか、それよりも少ないことも珍しくはありません。

しかし、経営戦略を練り、経営スキルを身につけ集客することができれば、年収1,000万円を超えることができるでしょう。

院長になるのか個人経営で大きく異なる

独立をすると言っても、将来的にスタッフを雇ったりメンバーを連れ添い、院長となって経営をするパターンと、個人事業主として経営していくパターンが考えらます。

院長となって人を雇うのであれば、法人化して本格的に経営していく必要があります。

手続きや税金面で個人事業主よりも複雑になりますが、施術をスタッフに任せることで、マネジメントに専念することができます。

店舗を大きくしていくことができれば、より大きな利益を目指すことができるでしょう。

反対に個人事業主の場合は、職場の人間関係を気にする必要はなくなり、集客さえできれば経営は軌道に乗るはずです。

しかし、広告の打ち出し、予約の管理、施術などの経営に関わる部分を全て自分でおこわなければいけません。

整体師が独立・開業するまでの流れ

何で独立・開業するのか決める

まずは、開業する際には、経営の大枠を決めましょう。

個人事業主として活動していく場合でも店舗を経営するのか、それとも店舗を持たず、他の店舗や施設にフリーランスとして契約してもらうといった方法もあります。

整体師が、新しく事業を展開する例を出すならば、

  • 整体院(リラクゼーション、マッサージ、ボディケアなど)
  • カイロプラクティック院
  • スポーツジム

などが挙げられます。

自分が独立を目指す分野の市場調査をしながら、どのように勝負していくのかを考えて開業しましょう。

資金の準備や事業計画を練る

フリーランスで店舗を持たずに独立する場合は、金銭面でのリスクを大幅に抑えることができます。

しかし、店舗経営を目指す方にとっては、店舗を建てたり賃貸の料金がかかります。そのほかにも、施術に必要な機材や宣伝広告費などの資金が必要になるでしょう。

本格的にスタッフを雇ったり、ホームページを作成する場合は、返済が不要の助成金を受け取れる場合があります。

助成金は各自治体によって様々なので、開業前に一度目を通してみることをおすすめします。

どの程度くらいの資金が必要なのかを計算し、必要であれば金融機関から融資を受けることになります。

この際、具体的な事業計画を提出することになりますので、どのように利益を出していくのかを記した具体的な事業計画を作成しましょう。

【参考】
融資関連
新規開業資金

補助金・助成金関連
小規模事業者持続化補助金
IT導入補助金

開業届を出す/法人登記する

資金面、経営戦略の計画がたち、無事に開業の準備ができたら、税務署に開業届を提出しましょう。

個人事業主の場合は開業届を提出するだけで開業したことになるのですが、法人の場合は登記が必要です。

個人でも法人の登記でも、わざわざ税務署に訪れる必要はなく、オンラインや郵送でも申請することが可能です。開業することに難しいイメージを持っている方も多いですが、特に個人の場合、実際は非常に簡単に開業することができます

集客を考える

本来、集客の対策は事業計画を立てる段階で、一緒に考えておくべきことです。

しかし、実際には、開業前だと具体的に集客に関してイメージすることができず、開業後になってから課題が浮き彫りとなることが多いです。

  • どのように認知度を高めるのか
  • どのようにお店に興味をもってもらうのか
  • 他店と差別化をするのか
  • 最終的にどのように来店、予約をしてもらうのか
  • さらに、どのように一度来店したお客様にリピートしてもらう

集客対策は、上記のように細分化して対策をしなければいけないのです。

お店に来てくださるお客様が増えないことには、お店の利益を伸ばすことはできません。

また、集客が安定してきたなと思って集客対策を怠ると、徐々に来店数は減ってしまうことも経営者が悩みどころです。

常日頃から情報の収集、顧客の分析を続ける必要があります。

集客に悩んだらCINの活用を

この記事では、整体師の独立を検討されている方に向けて、整体師の年収などリアルな面と、開業までの流れを簡単に紹介しました。

初めて開業をする方は、独立する際にあらゆる面で不安を抱えているはずです。

「稼げるために何をしていければいいのか」
「そもそもこの方法でうまく経営していけるのか」
「どのように広告を出して、集客をしていけばいいのか」

このような疑問をお持ちの方は、ぜひCINグループまでお気軽にお問い合わせください。

まだ開業をされていない方でも、不安や疑問をヒアリングしながら、開業までお手伝いいたします。

CINグループは、これまで1,000店舗を超える美容サロンや整体院などの経営に携わってきており、知識と経験が豊富なスタッフが未来のオーナー様を全力でお力添えさせていただきます。

 

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