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ハーブピーリング商材の種類や効果まとめ!おすすめメーカーについても解説!

  • UPDATE:2024.02.06.Tue |
  • ENTRY:2023.12.15.Fri

近年ハーブピーリングの需要が高まるにつれて、エステメニューとして導入しようかと検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、業務用の商材の種類が多く、どれを導入すれば良いかわからないという方が多いです。

そこでこの記事では、エステサロンオーナー向けに、ハーブピーリングの商材の種類や効果、おすすめメーカーについて解説します。

CIN GROUPでは、これまで2,000店舗以上の美容サロンの集客/経営サポートを行ってきた実績がありますので、ぜひ参考にしてください。

 

ハーブピーリングとは?

ハーブピーリング需要

ハーブピーリングとは、天然由来の成分を棘(トゲ)状のものを肌に擦り込み、肌の再生力を高める施術方法です。

肌本来の自然治癒力を利用するという点で、ダーマペンと似ていると感じる方もいらっしゃるでしょう。

基本的にダーマペンは美容皮膚科や美容クリニックでの提供となるので、フェイシャルサロンやエステサロンではハーブピーリングを導入することになります。

Googleトレンドでハーブピーリングと検索すると、5年間で右肩上がりとなっており、非常に注目されているのです。

エステサロンでも施術メニューとして導入することが増えており、専門店もあるほど。

ハーブピーリングについて理解した上で、集客対策のために新しいメニューとして導入を検討してみると良いでしょう。

ピーリングの種類

ハーブピーリング種類

ハーブピーリングは『ピーリング』の中の一つの施術方法です。

まずは、ピーリングの3つの種類について解説します。

ハーブピーリング

最近最も注目されているハーブピーリングは、植物由来のハーブやミネラルなどの天然成分によって、肌のターンオーバーを促す施術方法です。

比較的安全性が高く、効果が高いことから美容意識の高い方から人気の施術方法です。

最近では、ハーブピーリング専門店も増えるなど、需要の高さが伺えます。

また、ハーブピーリングは基本的に剥離する商材が多く、メーカーによって剥離の差が大きいので導入する際にはいくつか試してみるのがおすすめです。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、酸性の薬品を顔全体に塗布し、肌表面の古い角質を溶かす施術方法です。

酸性の強い薬品が使われているものもあり、肌が弱い方はダメージの影響を強く受けてしまうこともあります。

実際に一時期は、腫れや炎症などの危害の相談が寄せられていたこともあり、現在はクリニックなどの医療機関で施術を受けるのが基本です。

また、角質を溶かすことにより、肌の保湿力の低下による乾燥肌、敏感肌になってしまうことも…。

紫外線の影響も受けやすくなるので、入念なアフターケアが必要となります。

参考:ケミカルピーリング | 公益財団法人 日本エステティック研究財団

フィジカルピーリング

フィジカルピーリングは、物理的な方法で皮膚の表面を削る方法で、垢すりやスクラグ、ジェルタイプのピーリングなどが挙げられます

ドラッグストアで手に入る角質ケアなどのアイテムで、簡単にセルフケアができるためYoutube でも反響が多いケア方法です。

しかし、適切な時間、方法でケアを行わないと、肌荒れや乾燥の原因にもなります。

現在、エステサロンやクリニックでフィジカルピーリングを提供しているところは多くはありません。

剥離なしのハーブピーリングもある?違いは何?

ハーブピーリング画像

ハーブピーリングは、基本的に剥離があるものが一般的ですが、剥離ありと剥離なしの2種類があります

違いや特徴を下記の表にまとめているので参考にしてください。

剥離あり 剥離なし
肌への刺激 強い 弱い
即効性 ×
美容成分
ダウンタイム △ (1週間程度) 〇 (ほとんどなし)
アフターケア 必要 不要

サロンへの導入を考える際には、剥離あり/剥離なしのどちらが良いかというよりかは、ターゲットとなるお客様に合わせて使い分けると良いでしょう。

効果をしっかりと感じられるものは剥離ありのハーブピーリングですが、ダウンタイムが長いことや肌の刺激が強いことをデメリットに感じるお客様もいらっしゃいます。

・早い段階で効果を感じたいという方には、剥離ありのもの。
・肌へのダメージを抑えたい方には、剥離なしのもの。

上記ように、お客様の肌タイプによって提案を分けられるように、1種類だけでなく複数種類のハーブピーリング商材を取り扱っておくと良いでしょう。

【PR】 REVIVE NATURAL HERB

サンプル画像

特徴

『REVIVE NATURAL HERB』は、これまで主流のハーブピーリング商材とは異なり、剥離ありのデメリットを払拭した業務用商材です。

  • 剥離なし
  • 痛みなし
  • ダウンタイムなし

赤くならず、ダウンタイムもないことから、施術後でもメイクするのもOK!

剥離なしのタイプは効果が薄いのがデメリット言われることがありますが、『REVIVE NATURAL HERB』は、150種類以上成長因子を含むヒト幹細胞培養液エキスが含まれ、肌の自己再生能力を引き出します。

肌タイプを選ばないことから、これからハーブピーリングを導入しようと思っているサロンは、導入を検討してみるべき商材と言えるでしょう。

含まれている美容成分

ヒト幹細胞培養液エキスの他には、下記のような美容成分が含まれています。

  • ヒト臍帯血細胞順化培養液
  • クリスマムマリチマムカルス培養液
  • ブドウ果実細胞エキス
  • アルガニアスピノサカルス培養エキス
  • 水溶性プロテオグリカン

色素沈着の抑制/皮膚の紫外線耐性の増強/肌の修復作用/保湿効果が期待され、アンチエイジングにアプローチできる点が魅力的です。

ビフォーアフター画像

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まとめ

ハーブ

この記事では、エステサロンオーナー向けにハーブピーリングの種類や、特徴について解説しました。

また、業務用ハーブピーリングを提供している人気メーカーも3つほど紹介していますので、サロンに合う商品が見つかりましたら、ぜひお問合せください。

商材の体験会やお試し価格で購入できるメーカーもあるため、導入を検討しているサロン様は数種類試してみることをおすすめします。

剥離ありと剥離なしのタイプを揃えることで、顧客ニーズに応えられることもメリットです。

 

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