アイラッシュサロンで働いていたり、ヘアサロンでマツエクなどの施術をしていくうちに、アイリストとして独立したいと思う方も多いのではないでしょうか?
いきなり独立するのは不安という方は「何か支援を受けることはできないの?」と思う方も多いはず。
この記事では、一般的に行われている独立支援の内容についてや、弊社で今後展開予定のアイリスト向けの支援について紹介します。
CIN GROUPでは、これまで2,000店舗以上の美容サロンの集客/経営サポートを行ってきた実績がありますので、ぜひ参考にしてください。
アイリスト向けの支援例
アイリスト向けの支援例としては、下記のようなものがあります。
- 初期費用/設備費の負担がない
- 集客できる物件の選んでもらえる
- 集客セミナーを無料で受けられる
- チラシ作成や広告費用をしてくれる
- 税金や資金調達などのサポートが受けられる
支援業者によって提供しているサービスは異なりますし、全てを得られるわけではありません。
また、マンションでの経営や店舗での経営など、運営形態が指定されていることもあります。そのため、理想とする開業方法や求める支援内容に合わせて支援業者を選ぶと良いでしょう。
オンラインでの無料相談を受け付けているところもあるので、疑問点や相談するなどしてじっくりと判断することをおすすめします。
独立支援を受けるメリット/デメリット
この項目では、独立を検討しているアイリストが支援を受けるメリット、デメリットについて解説します。
メリット
独立支援を受けることで得られることは、下記のようなものが代表的です。
- 開業費用を抑えることができる
- 各種申請サポートなどを受けることができる
- 集客/運営サポートを受けることができる
特に魅力的なのは、開業費用を抑えることができることでしょう。業者によっては開業資金0円をアピールしているところもあります。
マンションで経営する場合は、敷金/礼金や契約料金を負担してもらえたり、店舗の場合は美容室やエステサロンの一室を利用する場合もあるようです。
資金面の他にも、事業計画作りや税金/保険の申請、集客や経営についてのサポートを受けられることも。
スタッフとして働いたことがある場合でも、独立する時に経営知識が十分な方は少ないです。
支援業者は他にも多くのサロンの経営に携わっているケースもあり、ノウハウを提供してもらえることも珍しくありません。
また、独自に独立した方のコミュニティーがあり、気軽に相談できる環境があることも心強いでしょう。
デメリット
独立支援サービスを利用することは、メリットばかりだと感じられますが、デメリットもあるため事前に把握しておくことが大切です。
- 売上に対してサービス手数料が発生する
- 契約期間が発生する
- 開業場所を選べないことがある
最も多いのは、毎月の売上金額からサービス手数料を引かれることです。
相場としては、10〜40%ほど引かれる場合が多いですが、一定の売上を超えたりなどの条件を満たすことで還元率がUPすることも珍しくありません。
また、2年間の契約があったり、業者によっては開業場所が限定されるなど自由度が高くないケースもあります。
初期費用負担などの軽減される部分だけを見るのではなく、手数料や契約期間などの課される条件も忘れずに確認しましょう。
独立支援を受けるべき人は?
当たり前ではありますが開業や独立をするときに、必ずしも独立支援サービスを利用する必要はありません。
それでは、どのような方がサービスを受けるべきなのでしょうか?
- 経営に自信がない
- まとまった資金がない
- リスクを抑えて開業したい
- 集客やサロン運営について学びたい
いくらスタッフ経験があったとしても、いざ独立となると自信がない方がほとんどでしょう。
店舗を開業するときには200〜300万円ほどは準備しておくべきですが、まとまった初期費用がない場合やリスクを抑えたい方にもおすすめでしょう。
集客や経営についても学べるので、「いきなり独立するのはちょっと…。」という方は独立支援サービスを提供している会社を選ぶと良いかもしれません。
支援を受けずに「自分の店舗を持ちたい!」という方は、下記の記事も併せてご覧ください。
これから独立予定の方はsalocoがおすすめ
CIN GROUPでは、美容室の空席を貸し出すシェアサロン(面貸し)サービス『saloco』を開始いたします。
- 初期費用なし!
- 初月の利用料金実質無料!
- 売上から最大80%の高還元率
- 美容室利用のため保健所の審査の必要なし*
- ホットペッパービューティーを活用した集客ノウハウの提供
※独立希望者が美容師免許の所持、及び保健所に登録されている美容室の場合。
【対応エリア】
東京都主要駅周辺
東京/神奈川/千葉を中心に対応エリアを順次拡大中です。ご希望エリアなどがありましたらお問合せください。
- 独立したいけど集客が不安
- 内装が素敵なサロンを施術場所として利用したい
- コストを抑えて施術場所を確保したい
サービスの詳細についてご興味ある方は、下記バナーからお気軽にお問い合わせください。
まとめ
この記事では、これから独立を検討しているアイリスト向けに、独立支援の例やメリット、デメリットについて解説しました。
決して良い部分だけがあるわけではなく、売上からサービス手数料が引かれることも忘れてはいけません。
しかし、場合によっては自力で開業するよりも、圧倒的に費用を抑えることができたり、経営ノウハウを身につけることができることも良くあります。
将来的な目標や現状を考慮して、合う方法を選ぶことが大切です。
関連記事
・アイリストの将来性はどうなる?市場や現状からのキャリアパスとは
・サロン経験なしのネイリストの開業は現実的?注意点や知っておくべきことを紹介!
・ネイリストの独立の方法と失敗しないために知っておくべきこととは?
当サイトの記事は一部PRを含む場合があります。