美容サロンを経営されている方の中には、集客のために様々な予約方法を導入していることで、ダブルブッキングに困っていたり、施術中に電話対応に時間を割かれたりなど予約管理で悩まれている方は多いのではないでしょうか?
美容業界のリピート率は30%程度と言われており、リピート率を向上させたいと感じているサロンも多いでしょう。リザービアは無断キャンセル防止のメッセージ配信や、ユーザーが予約しやすいシステムを導入しているため、リピート率に課題を感じているサロンもおすすめです。
さらに、集客のために複数の集客媒体を活用されている方は、効果に対して高額な費用をかけてしまっているケースも目立ちます。リザービア1つで予約を一元化することでユーザー・店舗間の利便性を向上させるだけでなく、宣伝広告費を抑えることにも繋がります。
今回は、リピート率やダブルブッキング対策の予約管理や、リピート率を強化するための集客対策でお困りのサロンオーナーの方に向けて、予約管理システムの「リザービア」について紹介します。
リザービアは、2022年3月時点での導入店舗数は5,400店舗を突破しており、「リピート率を向上させたい!」、「予約管理を簡潔にしたい!」といった要望を持つサロンオーナー様から熱く支持されています。
ヘアサロンだけでなく、エステ・ネイル・まつエク・治療院といった美容や健康の幅広い業種の方から利用されている非常に人気な予約管理システムです。
この記事では、サロンオーナーの方向けに予約管理の簡略化や、リピート率に課題を感じている方向けに、リザービアのサービスについて紹介します。
目次
サービスのコンセプト
クーポンサイトからの脱却
リザービアが掲げるコンセプトとして「集客できるお店づくりを支える」を掲げています。
美容サロンを経営されている方は、クーポンサイトや集客媒体を活用して広告を掲載することで集客している方が多いのではないでしょうか?
集客媒体を利用している店舗の中には、サービスに依存しすぎてしまい「掲載を辞めたくても辞められない」といった方もいらっしゃいます。
新規集客ももちろん重要ですが、安定して継続した経営を目指すためには、クーポンサイトに頼らない集客でリピートしてくださるお客様を増やすことが重要なポイントです。
リザービアを導入することで、お客様が予約しやすいシステム作りはもちろん、さまざまな予約方法がある中で簡単に一元管理できる環境を整えることができます。
自社集客できるお店作りを目指しているサロン様を応援するために、ストレスのない予約サービスを提供することがリザービアのサービスコンセプトです。
宣伝広告費の削減
集客媒体を掲載するとなると、月額掲載費用に予約手数料といった諸費用が加算されます。美容サロンの中には、そういった宣伝広告費や予約管理システムにかかる経費が負担を感じている店舗も少なくはありません。
リザービアのサービスは、プランもわかりやすい2種類が用意されています。初期費用や月額料金も安価に抑えられており、個人サロンや単店舗サロンでも負担を最小限にして予約管理システムを導入することができるでしょう。
予約の度に手数料を支払う必要はなく、宣伝広告費の負担を抑えることができるのは小さなサロンにとって非常に魅力的です。
リザービアは単純にサービスを提供するだけでなく、有効活用することで、自走できるサロンに成長する店舗づくりをサポートします。
高度な予約システム
- インスタグラムとの連携
- LINE予約連携
- ポータルサイトとの連携
- Google Mapから直接予約
リザービアの予約は、お客様が考えるであろうほぼ全ての媒体と連携して予約をすることが可能です。
最近では、集客方法が多様化しているため、インスタグラムといったSNSはもちろん、Google Mapからの直接予約も増えています。ホットペッパービューティーといった大手の集客媒体と併用している店舗も多いため、ポータルサイトとの連携も魅力的でしょう。
一般の方からの利用率が高いLINEからも簡単に予約ができることで、リピート客の利便性も大幅に向上します。
様々な媒体で予約を管理するとなると、ダブルブッキングが生じてしまうことも多く、お客様に迷惑をかけてしまうことも…。
しかし、リザービアを活用することで一元管理できるため、煩雑化している予約管理を簡潔することができ、業務効率も上がることが期待されます。
さらには、店舗画面・ユーザー画面の両方で日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語の5ヶ国語に対応していることも特徴です。
リラクゼーションサロンではタイ人のスタッフ、エステサロンでは中国人や韓国人のスタッフが在籍しているサロン様も増えています。海外からのお客様が多いサロンはもちろん、外国人のスタッフを多く抱えているサロン様にとっては、慣れ親しんだ言語で使用できることは嬉しいポイントでしょう。
利用できる機能一覧
- 予約台帳
- 多言語対応(五カ国語)
- サロンカード(予約アプリ)
- LINE・インスタグラム・Googleマイビジネス連動
- メニュー作成
- メニューオプション
- クーポン
- 設備管理
- 予約集計
- シフト設定、受付枠設定
- スタッフ設定
- 口コミ
- 顧客管理
- メッセージ自動配信
- POSシステムとの連動
サロン経営で必須となる予約・顧客・スタッフの管理が全て利用できます。
特にリザービアは、リピート率の向上に強みがある分、予約アプリ「サロンカード」では、スタンプカードのデジタル化や、友達紹介機能があったり、ロイヤルカスタマー向けのクーポン作成など既存顧客の囲い込みが可能です。
また、施術によっては機材や専用の個室を抑える必要があったり、車での来店やお子様連れの来店があることも想定しているため、設備管理の漏れをなくすことができます。
さらには、売上UPに必要な施策を打つための分析機能も可能です。課題の発見、問題の解決といったPDCAを回すことで集客対策にも大きな効果を発揮するでしょう。
一部機能は制限されるものの、これらの操作はスマートフォンでも予約を管理できるため、空き時間や施術中でも確認しやすいこともポイントです。
リザービアを選ぶべきサロンとは?
導入可能店舗
- 美容室・理容室
- エステサロン
- ネイルサロン
- まつエクサロン
- トータルビューティーサロン
- 治療院
リザービアは、美容室が中心としてサービスが展開されているものの、美容サロン全般で掲載が可能となっています。
上記に記載されていない業種であっても、掲載が可能なこともありますので「この業種や分野でも掲載可能かな?」と疑問に思われる方は確認してみても良いかもしれません。
また、地域や立地に関わらず掲載が可能であることや、地域の特性に合わせて臨機応変に集客対策を提案することにも強みがありますので、一度相談してみるのも良いでしょう。
リザービアの導入が向いている美容サロンは?
- リピート集客を課題に感じているサロン
- クーポンサイトからの脱却したいサロン
- 予約管理を一元化し、業務負荷を減らしたいサロン
リザービアは、リピート集客に課題を感じているサロン様にとって最適なサービスと言えます。
もちろん、Googleマイビジネスやインスタグラムとの連携によって新規集客の面でも十分な効果を発揮しますが、今来ていただいているお客様を失わないための対策が中・長期的に安定した経営を目指すためには重要なポイントです。
公式LINEアカウントとの連携だけでなく、お客様に「ずっとこのお店に通いたい。」と思われるように、常連のお客様向けクーポンが作成できる機能があることからもリピートに力を入れていることが分かります。
ホットペッパービューティーのような新規集客に力を入れつつも、同時にリピートユーザーの獲得のためにリザービアを利用するといった方法も良いでしょう。新規集客とリピート集客を切り離して考えるのではなく、両方の集客対策をして安定的な集客を心がけることも大切です。
集客サイトに依存しすぎる集客方法を改善し、集客媒体を一種の広告として掲載を続けながらも、リピートしてくれるお客様を増やすことができれば、安定した収益を得られるでしょう。
また、個人サロンや小型店舗の場合、限られた人員の中で顧客の管理や電話対応をしなければなりません。SNSやLINEといった無料で利用できるサービスを利用している方は多いものの、顧客が増えるにつれて対応にかかる時間は長くなってしまいます。
そういったサロンにとって、低額で利用でき、予約を一元管理できるリザービアの予約システムは非常に魅力的です。
中・長期的な経営をを考えた際に、自社集客によってリピート客が多いのか、媒体からの新規集客が多いのかは、費用対効果の面で大きな違いを生みます。囲い込み戦略に長けているため、自社で集客できる店舗づくりを目指しているサロンはリザービアの活用を検討してみる価値はあるでしょう。
近年、美容業界の集客方法は目まぐるしく進化しています。変化が激しい時代の中で、エンドユーザーが当たり前とする予約方法を理解し、瞬時に対応してきたリザービア。
トレンドに合わせた集客システムを導入し「どのように活用したらうまく集客できるのか」にフォーカスしているため、変わりゆく集客スタイルに即座に対応していきたいと考えているサロン様にもおすすめです。
サポートが手厚い
リザービアはサポートが手厚いことも多くのお客様からの評判が良い理由です。
導入直後の3ヶ月を「オンボーディング期間」とし、サロン自身でしっかりと使いこめるように徹底的に操作・活用方法をレクチャーします。
その後もアフタフォローが必要な店舗を把握し、改善策の提案や集客対策を行うことで、サロンが抱える課題の発見・解決をサポートします。
リザービアは単に予約システムを提供するだけでなく、公式サイトのテコ入れやSNSの活用方法、オフラインでの集客対策といったコンサルティングにも力を入れているため、集客に困っているサロンも安心です。
不定期ではあるものの、集客対策や経営に関するセミナーを行うなどサロンオーナーが必要として情報を提供する場を設けていることも嬉しいですね。
【お客様の声】成功・効果事例
①美容室 【東京】
リザービアを導入するきっかけだったことは、お客様と連絡する方法が電話しかなかったことです。
最近の感染症や台風の影響で休業する度に、お客様にどのように連絡をしたら良いのか困っていました。
特に当店のお客さまの場合、ネットに慣れていない世代の方が多かったため、予約はその場で次回の予約を取るか電話での対応が多かったんです。そのため、急遽休業が決まった際には1件1件電話対応をしなければいけず、電話以外での連絡手段の必要性を痛感しました。
もう一つの理由は無断キャンセルが多く改善したいと思っていたこと。
決して悪意があるわけではなく予約日を忘れてしまう方も多く、リマインドメッセージを送る仕組みが必要だとも感じました。LINEと連動していれば、もしもの時でも一斉に送信することもできますし、リマインドメッセージを送ることもできます。
今では、ほとんどの方がLINEを使用しているため、お客様にとってもLINEで予約ができるのは大きな魅力だったのではないでしょうか!
②美容室 【宮城】
WEB予約を検討している時に、リザービアの予約システムを利用している店舗を見つけたことと、お客様目線で予約方法が手軽だと感じたため、お客様にとっても良いサービスなのだと思いリザービアの導入に踏み切りました。
クーポンサイトの導入も検討したことがありましたが、他のサロンと同じ仕様で掲載されることが好きではなかったので、SNSや公式ホームページの改良をすることに。
メールでの予約の対応が基本だったのですが、リザービアを導入してからはメールはもちろん、電話予約のお客様もだいぶ少なくなりました。
営業中に予約対応の時間が減りましたし、SNS発信に力を入れていたため、SNSからそのまま予約をしてくださるお客様も増え以前よりも新規予約数は3倍になりました。
③ ネイル・まつエク 【神奈川】
リザービアを導入する前にも他の予約システムを導入していましたが、デザインで気になる点がいくつかあったため、リザービアに変更しました。
自社サイトで、雰囲気やオリジナリティーにこだわりがあったため、予約サイトでも自社のイメージとかけ離れてしまうと、サロンの雰囲気を伝えづらいと思ったんです。
リザービアは、見た目だけでなく、簡単に予約できる点であったり、予約アプリをリリースしたこともあり今後の期待もありました。
当店では、ネイルやマツエクの他にも着付けといったメニューが豊富ですので、担当者別に予約ができるので混乱を生まないこともポイントです。
デザイン性や利便性が高いため、店舗だけでなくお客様にとってもメリットの多いシステムだと感じています。
株式会社リザービアとは?
(株式会社リザービア カスタマーサービスDivセクションマネージャー 土井様)
株式会社リザービアは2021年10月17日には16周年を迎え、クライアントとカスタマーを繋ぐ予約管理システム「リザービア(reservia)」を提供する企業です。
UX/UIという視点があまり重視されていない時代から、店舗とお客様が使いやすいサービスを先駆けて提供し、集客できる店舗作りを支援しています。
【土井様からメッセージ】
サロン様に対して自社集客の支援を行っており、「集客できるお店づくりを支える」ことを掲げています。
今後のビジョンとしては、一店舗でも多くサロン経営の成功店舗を増やすことに貢献するために、よりよいサービスの提供、サポートの質を高めることを第一に考えています。
また、近年美容業界では、様々な競合が増えるにつれて、サロン様の選択肢が増えているのが現状です。もちろん、選択肢が増えていくことはサロン様にとって良いことだと思っております。
しかし、サロン様がどのような目的をもち「何が良いのか」、「どのようなサービスを選ぶべきなのか」といった判断軸を見誤ってしまうことは良くないので、ベストな選択をしてもらうために店舗の経営に寄り添っていくことを信条に掲げ、サロン様が抱える問題解決に取り組んでおります!
【企業概要】
会社名:株式会社リザービア
・2005年10月17日創業
・2012年 リザービアをリリース
所在地:東京都豊島区東池袋3丁目1-1 サンシャイン60 47階
代表取締役:鈴木 一平
取材協力者:カスタマーサービスDivセクションマネージャー 土井様
関連記事
・【サロン経営者必見】急成長中の予約管理システム「ビューティーメリット」を紹介!
・ホットペッパービューティーの掲載キャンペーンはあるの?【サロン向け】
・ホットペッパービューティーで掲載プランの最安値は?【掲載費用はどのくらい?】
当サイトの記事は一部PRを含む場合があります。