まつ毛が伸びると大人気のラッシュアディクト。2022年には美容の評価サイトでも『ベストコスメ』と評価を受けるなど非常に注目されています。
注目度が高くなるにつれて、ラッシュアディクトを店舗でも取り扱いたいというサロンも増えてきました。
この記事では、人気のラッシュアディクトを取り扱う方法について解説します。
弊社では、ラッシュアディクトの卸/仕入れが可能なECサイト: CIN Beauty Shelfを運営しておりますので、是非参考にしてください。
目次
ラッシュアディクトを取り扱う方法
ラッシュアディクトをサロンで導入する方法は、大きく分けて下記の2種類です。
- サロンケアとして導入
- ホームケア用の店販商品として導入
サロンケアとして導入する方法と、お客様に販売するためのホームケア用品を販売するなどの用途によって、下記の表のような違いがあります。
| サロンケア | ホームケア | |
|---|---|---|
| 店販商品の取り扱い | ◯ | ◯ |
| 販促用フライヤーの提供 | ◯ | ◯ |
| 導入講習の有無 | ◯ | なし |
| サロンメニューの施術 | ◯ | なし |
導入店舗は『ラッシュアディクト プロ』が使用できる
表からわかるように、2つの導入方法の違いとしては、サロンの施術メニューにラッシュアディクトを使用する場合は、導入講習が必要となります。
導入研修にかかる費用は、22万円（導入セットと教材込み）で、受講方法は座学です。
導入セットは下記のようなものが含まれます。
- ラッシュプロ（2本入り）→アイラッシュ用40人分
- ブロウプロ（2本入り）→ブロウ用40人分
- ラッシュアディクト店販用商品
- 手袋/コットン/注射器/ブラシなど
- サンプル台や箱
ラッシュアディクトはまつ毛美容液を主力としているので、アイラッシュサロンでは施術メニューとして取り入れることも検討すると良いでしょう。
導入講習を受けラッシュアディクトのサロンケアを導入すると、通常のラッシュアディクトの製品とは異なり『ラッシュアディクト プロ』を使用することが可能です。
ラッシュアディクト プロは、お客様向けの店販商品ではなく、施術用のプロ向けの製品となります。
ラッシュアディクトを施術で扱うことで確実に効果を実感していただき、店販商品の売上にもなり利益UPも実現できるでしょう。
ラッシュアディクトをサロンケアとして導入を検討されている方は、下記サイトからご応募いただけます。
参考：https://beek.jp/lashaddictpro
ホームケアの店販商品として取り扱う
ラッシュアディクトはサロン専売商品ではありますが、どなたでもラッシュアディクトを体験できるようにホームケア商品が販売されています。
施術として取り入れるためには、アイラッシュサロンなどの目元をケアする施術を提供する美容サロンが対象にはなりますが、お客様へ販売する目的で仕入れをすることはどの美容サロンでも可能です。
例を挙げると、脱毛サロンなどのエステやネイルサロンに通っているお客様の中には美意識が高い方も多いでしょう。
アイラッシュとは異なる業態でも、ラッシュアディクトの評判を知っていて気になっている方は非常に多いです。つまり、店販商品として取り扱うことで、顧客単価UPを目指せる可能性が高まります。
ホームケア用品を取り扱うためには大きな制約はないため、気になるサロンオーナーの方はぜひ導入してみると良いでしょう。
ラッシュアディクトを取り扱うためには？
この項目では、実際にラッシュアディクトを取り扱いたいと思っている方に、導入方法を紹介します。
先に述べているように、ラッシュアディクトを導入するには『サロンケア』と『ホームケア』の2種類に分かれるため、どちらで導入をするかを決めましょう。
サロンケアでの導入を検討されている場合は、こちらのページから講習会の日程を選び、応募してください。
一方で、お客様にホームケア商品を販売目的の方は、ECサイト: CIN Beauty Shelfに登録していただくことで、ラッシュアディクトの仕入れ/卸が可能となります。
Beauty Selectはサロン専売商品の卸/仕入れサイトのため、会員登録前は価格を確認することはできません。
ユーザー登録後サロンの所在証明が完了した後に、取り扱いの全商品の価格をご確認いただけます。個人/自宅サロン問わず、美容業に従事している方ならばどなたでも利用可能です。*
ラッシュアディクトの他にも、針コスメで人気が爆発したV3ファンデーションなども取り扱っているので、店販商品で利益を伸ばしたい方はぜひご登録ください。
※サロンの所在証明となる、HPやホットペッパービューティーのURL、SNSの公式アカウントなどが必要です。
【まとめ】ラッシュアディクトの導入方法
(上の画像をクリックすると、弊社ECサイトに移動します。)
この記事では、ラッシュアディクトを取り扱いたいというサロンオーナーの方向けに、導入方法について解説しました。
アイラッシュサロンなどで施術メニューとして取り扱いたい場合は『サロンケア』向けの講習会に参加する必要があります。
しかし、お客様向けに販売する目的でラッシュアディクトを仕入れたいという方は、講習を受ける必要はなく、代理店が運営しているECサイトから簡単に仕入れることが可能です。
弊社では、ラッシュアディクトの卸/仕入れを行う正規代理店であり、ECサイト: CIN Beauty Shelfを運営しておりますので、店販商品の取り扱いを検討されている方は是非ご活用ください。
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