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ルミガンはまつ毛美容液としても使えるの?危険?副作用についても解説

  • UPDATE:2024.02.28.Wed |
  • ENTRY:2023.11.15.Wed

ボリュームのあるまつ毛を手に入れるために、日々まつ毛美容液を使ってお手入れをしている方も多いのではないでしょうか?

効果の高いまつ毛美容液では『ラッシュアディクト』が有名ですが、「ルミガンもまつ毛伸びる。」と聞いたという声を最近聞きます。

この記事では、ルミガンとは何か?まつ毛美容液として購入できるのかどうかなどについて解説します。

CIN GROUPでは、ラッシュアディクトなどのサロン専売化粧品の卸/仕入ることができるECサイト: CIN Beauty Shelf を運営しておりますので、サロンオーナーの方はぜひ参考にしてください。

ルミガンって何?まつ毛美容液なの?

目元

そもそも、「ルミガンとは何?」、「まつ毛美容液なの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

結論から言ってしまうと、ルミガンは緑内障や高眼圧症の治療のために開発された目薬です。
しかし、副作用として、まつ毛を長く/濃く/太くする効果があり、まつ毛貧毛症の方向けにも利用されています。

厳密にはまつ毛美容液ではなく薬ですが、まつ毛の育毛作用があることから、まつ毛美容液としての認知が広まっているのです。

なぜまつ毛が伸びるのか?

ルミガンがまつ毛を伸ばす効果が認められるのは『ビマトプロスト』という成分が含まれており、毛周期のサイクルを延長させる効果があります。

さらに、休眠状態にある毛包を刺激することで、まつ毛の厚みや太さを増加させる効能によってボリュームのあるまつ毛となるのです。

ルミガンは日本ではまだまつ毛美容液としては承認されていませんが、同じ量のビマトプロストを含むグラッシュビスタがまつ毛育毛剤として、厚生労働省に認可されました。

得られる効果

ルミガンを16週間の継続利用で、まつ毛が最大25%長く、106%太く、18%濃い色になったというデータがあります。

さらには、利用者の8割以上がまつ毛の変化があったという調査もありますので、まつ毛の育毛効果は非常に高いと言えるでしょう。

参考:医薬品インタビューホーム

ルミガンはどこで購入できる?

サンプル画像

ルミガンがまつ毛美容液として認知されるようになった理由や効果について解説したところで、どこで購入できるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。

市販で購入できるの?

冒頭にもお伝えしているように、ルミガンは医療用医薬品に分類されるため、医師の診察を受けなければ購入することはできません

もちろん、下記のようなドラッグストアや化粧品を取り扱う大型の雑貨店でも同様です。

  • マツキヨ/ウェルシアなどのドラッグストア
  • ドンキ・ホーテやロフトなどの雑貨店

ルミガンの正規品は通販でも購入できる?

2023年11月時点では、amazonや楽天市場ではルミガンの販売は確認されておりません。

しかし、個人輸入を行うサイトでは、日本で未認可の医薬品も海外から取り寄せることが可能なため利用している方も多いようです。

しかし、安全に利用する上では決して進められる方法ではないため、不安な方は美容皮膚科で医師の診察を受けた上で購入するようにしましょう。

ルミガンの購入方法は?

ルミガンを最も安全に購入する方法としては、下記の通りです。

  • 眼科
  • 美容皮膚科
  • 美容クリニック

美容目的の場合は、処方箋を出してもらえるところが限定されるため、近くの病院やクリニックのホームページや電話で確認してみると良いでしょう。

※現在、ルミガンと同様の成分が含まれている『グラッシュビスタ』という商品は厚生労働省が認可した医療用のまつげ美容液です。そのため、ルミガンをまつ毛美容液としての販売を停止しているクリニックもあるようですので、事前に確認してみましょう。

ルミガンは危険?副作用や注意点について

効果画像

ルミガンは本来、医療用の薬であるため、まつ毛が伸びるのも副作用によるものです。

まつ毛が伸びる/太くなることだけを望む方が多いですが、他にも使用上で他にも副作用があるので理解しておきましょう。

色素沈着

まつ毛美容液を利用する上で、目元周辺の黒ずみ(色素沈着)を引き起こす可能性があります。

色素沈着の原因は、ビマトプロストのメラニン増加作用によるもので、皮膚に付着して肌の変色に影響してしまうのです。

薬剤の付けすぎや、推奨回数以上の塗りすぎによって、発現回数が増える傾向にあるようですので用法容量を守りましょう。

色素沈着を防ぐ方法として有効なのは、目の周りにワセリンを塗布してから、ルミガンを使用すると肌に薬液がつかないのでおすすめです。

眼瞼下垂

確立としては低いですが、眼瞼下垂(読み:がんけんかすい)が生じ、上のまぶたが垂れ下がってくることがあります。
後天的な眼瞼下垂を生じる方は、緑内障の治療で長期的に使用している方がほとんどなので必要以上に心配する必要はないでしょう。

まつ毛美容液として少量使用する分ならば、眼瞼下垂になってしまう可能性は限りなく低いです。

赤み(充血)/かゆみ/腫れ

他には、目の周辺が赤くなってしまったり、かゆみや腫れが生じたりなどの副作用を生じることがあります。

軽い症状でも長期間放置してしまうと結膜炎になってしまったり、視力の低下にも影響してしまう可能性も…。

少しでも気になる症状がある場合は、眼科に通ったり、購入したクリニックで受診することが大切です。

参考:ルミガンを使用した場合によく見られる副作用

【口コミ】Xでの利用者の評判

最後に、ルミガンをまつ毛美容液として使用したことがある方のX(旧:Twitter)での口コミを見てみましょう。

安全なまつ毛美容液の販売はラッシュアディクトがおすすめ

ラッシュアディクト画像

美容サロンでまつ毛美容液を販売する目的ならば、サロン専売品であるラッシュアディクトがおすすめです。

ラッシュアディクトは化粧品であり、ルミガンのような色素沈着を引き起こす『ビマトプロスト』のような成分は含まれていません。

さらには、ルミガンではそこまで効果が無かったのに、ラッシュアディクトはまつ毛伸びた!という口コミも見られましたので、効果良いことが証明されています。

美容サロンオーナーの方は、積極的に販売すると良いでしょう。

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