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集客ノウハウ

ネイルサロンの利益率はどのくらい?儲からないって本当?

  • UPDATE:2024.01.16.Tue |
  • ENTRY:2023.11.29.Wed

ネイルサロンの開業を検討されている方の中には、どのくらい儲かるのか、利益率はどれくらいなのか気になる方もいらっしゃるでしょう。

ネイル業界の利益率の平均値などを紹介しながら、儲かるネイルサロン運営を実施していく上で、重要なポイントについて解説します。

CIN GROUPでは、これまで2,000店舗以上の美容サロンの経営/集客サポートを行ってきた実績がありますので、ぜひ参考にしてください。

ネイルサロンの利益率はどれくらいなのか?

疑問

まず、結論として、ネイルサロンの利益率は平均20~30%程度とされています。

しかし『利益率』と言っても、どのような基準で計算するかによって、結果は変動しますので、注意が必要です。

この項目では、利益率の計算方法や、基準について解説します。

利益率の計算方法

一般的に利益率の感覚で言えば『利益 ÷ 売上 × 100』で計算されます。

【例】
600,000 (粗利益)÷ 700,000(売上)× 100 = 85.7(%)

上記の利益は粗利とも言われ、売上からネイルの施術にかかる商材費用を引いて利益を求めています。この場合は、利益率が85%と非常に高くなります。

しかし、実際には、売上総利益から人件費や家賃などの固定費などの経費を全て、引いた上で算出される最終的な利益を考慮しなければなりません。

【例:最終的な利益率】
250,000(税引き前利益)÷ 700,000(売上)× 100 = 35.8(%)

この計算は、ネイル商材だけでない全ての経費を考慮した上で、最終的な利益から利益率を求めています。

ちなみに、これまでの例は月間の売上例ですが、最終的な利益から税金が引かれることも考慮しましょう。

家賃や人件費などの固定費、水道光熱費や商材費のような変動費などの経費を全てまとめて原価とも言われます。

参考:利益率とは?計算方法や目安、改善を図る方法を詳しく解説

利益率を高めるために意識することは?

ポイント

前の項目で説明したことを前提にすると、ネイルサロンの利益率は下記のような式で求めることが可能です。

利益率(%)) = 最終的な利益(①収益 – ②費用) ÷ 売上 × 100

この式を参考にして、利益率を高めるためにサロン運営で意識しなければいけないことを解説します。

利益率の落とし穴

単純に利益率が高い店舗は経営が上手いと表現されることから、利益率を重視したサロン運営を意識している方も多いでしょう。

そこで、下記の例を考えてみましょう。

【例①】利益率が20% (売上:月間300万円)
【例②】利益率が40% (売上:月間100万円)

この場合、①のサロンの利益額は60万円、②の場合は40万円となります。

利益率が高いため②の方が経営が上手いと言えますが、利益額は①の方が大きいです。

サロンの規模やスタッフ数にもよりますが、最も重要なことは最終的にどれだけ利益を残せるのかということは忘れてはいけません

※ この時の利益は人件費などの支払いを済ませた上を前提としています。

① 売上を増やす

まず、経営を成功させるためには売上額を伸ばしていくことが最重要項目となります。

売上を増やすためのポイントは下記の通りです。

  • 集客数(新規顧客)を増やす
  • リピート率(再来)を高める
  • 客単価を高める

『売上 = 顧客数 × 客単価』として求められることから、顧客数を増やすことと一人あたりの顧客単価を高めることで売上額が上がることが分かるでしょう。

顧客に関して言えば、新規とリピートの2通りに分けて考えるのがポイントです。

新規顧客の場合は、広告やキャンペーンによる販促が必要であるため数客コストが大きくなります。

一方でリピート顧客の場合は、新規顧客と比べると費用を抑えられるため、リピート率を高めて既存顧客を増やし続けることが大切です。

しかし、リピート顧客の中には店舗から離れてしまう場合もあるため、ホットペッパービューティーのような集客力が強いクーポンサイトを活用しながら、新規顧客の獲得とリピート率の改善を同時進行した対策が必要と言えるでしょう。

顧客単価は、メニューの値上げ以外にも、物販販売や通常メニューにオプションを追加してもらう方法が有効です。

もう一歩深く考えて見ると、顧客単価だけでなく、時間単価も考慮しましょう。

例を挙げると、同じ価格の施術を行う場合、40分と60分のメニューでは時間単価が異なります

40分の方が効率的に儲けていると言えるため、時間効率についても考えてみると、一気に戦略の幅が広がるでしょう。

 

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② 費用(経費)を削減する

次に費用の削減によっても利益を増やすことができるため、かかっている費用を洗い出し、削減高価の高いものから削減を検討しましょう。

  • 人件費
  • 家賃
  • 宣伝広告費
  • 水道光熱費
  • ネイル材料費
  • 消耗品費

しかし、費用の中でも集客や顧客満足度に大きく影響する項目に関しては、削減しすぎることで売上額の減少の原因にもなりかねません。

集客でいえば宣伝広告費、顧客満足度で言えば商材費や消耗品費などでしょうか。

売上の減少に影響が小さく、費用対効果が大きくないものから削減することが大切です。

利益率が高くても儲からないと言われている理由

理由

ネイルサロンは、広い施術スペースも必要ないため家賃の固定費、さらには商材費用も安価です。

このことから、平均の利益率が20〜30%と比較的利益率が高い業界ではありますが、なぜ儲からないと言われているのでしょうか?

  • 開業難易度が低く競合が多い
  • 売上額を伸ばしづらい(比例式)
  • 価格競争になりやすい

大きな理由としては、開業のしやすさから競合数が非常に多いことです。

新宿駅周辺のネイルサロンと検索した際に、ホットペッパービューティーでは、ネイルサロンだけでも334件も表示されます。

競合店舗が多いということは、自分の店舗を選んでもらえる確率が低くなってしまうということです。

後は、業界の特徴として、売上を伸ばしづらいという特徴があります。

ネイル施術はサービス業であり、基本的には1人のお客様につきっきりで対応しなければいけません。

単純に売上を大きくするためには、施術数を増やさなければならず、人件費も比例して増えてしまいます。

また、競合数の多さから特別なウリや強みがない場合は、価格で勝負しなければいけず、低価格化が進んでしまっているのです。

結論として、ネイルサロンは利益率が高くても、売上額を伸ばしづらい業界であると言えるでしょう。

サロン経営を成功させるためには

成功

数字管理の知識を身に着ける

この記事では、利益率の紹介から、どのように計算すればよいのかを簡単に紹介しました。

ネイルサロンに限らず店舗運営をしていく上で、お金の動きを把握することは、経営改善の最も近道となる方法です。

簿記3級程度の知識を持っておくと、自分で帳簿を付けられるようになります。

個人事業主として独立を検討している方は、知っておいて損はないので、余裕がある方は学んでみると良いでしょう。

集客ノウハウ(マーケティング)を学ぶ

お客様はなぜあなたのサロンを選んだのか?店舗の存在を知ってから、どのような流れで予約に至ったのか?リピートにつながった理由は何なのか?などを把握することは長期的な運営をしていく上で重要なポイントです。

しかし、マーケティングの学習は、選択肢が少ないばかりか、高額なセミナーであることも…。

最も安全で、かつ低予算で済む方法の一つとしては、ホットペッパービューティーに掲載しながら知識と経験が豊富な担当の方に相談することです。

ホットペッパービューティーは有料掲載とはなりますが、追加料金なくオンラインや対面、LINEでのサポート環境が整っております。

ネイルサロンでの集客でお悩みの方は、ぜひホットペッパービューティーの活用を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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技術力のあるスタッフを雇う

店舗経営をしている場合は、スタッフの育成も大きな課題となります。急な離職や店舗拡大のためにも、技術力のあるスタッフを採用することが重要です。

離職率が高い業界であることから、技術力のある人材を確保することは難しいですが、十分だと思っている時にこそ継続した採用活用がポイントとなります。

美容業界大手の採用媒体だと『リジョブ』が有名ですし、2023年からはホットペッパービューティーでも求人掲載サービスが始まりました。

サロンの目的に応じて、採用媒体を選ぶと良いでしょう。

多店舗展開を検討する

先述しているように、美容業界は売上を伸ばすためには、施術数を増やさなければならず、それに合わせて、スタッフ数や店舗の規模を拡大させなければいけません。

多店舗展開を行った上で、顧客を獲得数を増やすことが、売上を伸ばし続けるための一番の近道となります。

ちなみに、多店舗展開で最もおすすめな方法としては、既存店の商圏エリアで出店することです。

良く東京の次は大阪、のように遠方での展開を検討される方もいますが、知名度もなく、新しい土地でターゲット層の違いも大きいでしょう。

スタッフの移動や、片方の店舗での空き枠がないときにも調整しやすいため、一店舗目が渋谷ならば近くにもう一店舗増やすことも効果的です。

まとめ

まとめ

この記事では、ネイルサロンの利益率の計算方法や、サロン運営で覚えておくべきポイントなどについて解説しました。

利益率も重要な指標ではありますが、各店舗の状況によって、改善すべきことは異なります。

競争が激しい業界ですが、戦略的に運営を行うことで、繁盛店に一歩ずつ近づけるでしょう。

 

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