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商材紹介

ハーブピーリングはどれがいい?選ぶべきおすすめの人気商材についても紹介!

  • ENTRY:2024.02.06.Tue

エステサロンやフェイシャルサロンのメニューで人気急上昇中の『ハーブピーリング』。

  • ニキビ跡の改善
  • 肌のツヤ/ハリ/小ジワ/シミの改善
  • 毛穴の開きや乾燥対策

上記のような肌の悩みを持つ方にハーブピーリングが選ばれており、専門店ができるほど人気です。

この記事では、どの商材を選ぶべきか迷っているサロン向けに「結局どれがいいの?」という疑問に答えるだけでなく、選ぶべきおすすめの商材についても紹介します。

CIN GROUPでは、これまで2,000店舗以上の美容サロンの集客/経営サポートを行なってきた実績がありますので、ぜひ参考にしてください。

そもそもハーブピーリングとは何?

ハーブピーリングとは

ハーブピーリングとは、天然由来の成分を棘(トゲ)状のハーブやミネラルを肌に擦り込み、肌の再生力を高める施術方法です。

つまり、古い角質を落とし新しい肌に生まれ変わらせる『ターンオーバー』を促すことで、健康的な肌にすることと言えるでしょうか。

ハーブピーリングは、ニキビやニキビ跡のクレーター、加齢によって感じるシミ/シワ/たるみ、冬の肌の乾燥といったあらゆる肌悩みに効果的とされています。

ハーブピーリングの種類

種類

この項目では、ピーリングの種類について深堀していきます。

お客様の肌の悩みやニーズに合わせて適切な商材を選ぶためにも、しっかりと覚えておきましょう。

ピーリングの種類

ハーブピーリングは、ピーリングと呼ばれる施術の1つです。

  • ハーブピーリング
  • ケミカルピーリング
  • フィジカルピーリング

ピーリングの種類を分けると上記のような種類があり、それぞれピーリングの方法や施術内容が異なります。

ケミカルピーリングとの違いはあるのか?

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤で肌の表面の角質を溶かして、新しい肌に生まれ変わらせる方法です。

ケミカルピーリングは以前まで一般的な方法でしたが、薬剤で肌を溶かす施術方法であるため、刺激が強く肌が弱い方には敬遠されていました。

しかし、最近ではより自然な肌のターンオーバーによって、肌トラブルを防ぐハーブピーリングがエステサロンで受けられることになったことから、多くの方から選ばれるようになったのです。

それぞれの施術方法の比較表

項目/ピーリングの種類 ハーブピーリング ケミカルピーリング フィジカルピーリング
特徴 肌のターンオーバーを促し、古い角質を剥がす 肌表面の角質を溶かす 物理的な力で角質を削る
使用するもの 天然成分 酸性の薬剤 垢すり用ジェル/スクラブなど
施術場所 美容サロン 美容クリニック(医療) 美容サロン/セルフ
ダウンタイム 0〜2週間程度 ほぼない ほぼない
資格の有無 必要なし 必要 必要なし


ハーブピーリングの種類については下記の記事でも詳しく紹介しているので、併せて参考にしてください。

剥離ありと剥離なし

ピーリングの種類について解説したところで、ハーブピーリングの剥離ありとなしの2種類の違いについても下記の比較表をみて理解しておきましょう。

剥離あり 剥離なし
肌への刺激 強い 弱い
即効性 ×
美容成分
ダウンタイム △ (1週間程度) 〇 (ほとんどなし)
アフターケア 必要 不要

剥離ありとは角質が剥がれるのがわかりやすい施術方法であり、効果の即効性があることが大きな特徴です。

しかし、肌の刺激が強く、肌を休ませるダウンタイムが必要であることも覚えておかなければいけません。

一方の剥離なしのタイプは、剥離ありのタイプのものよりも控えめであることが多いものの、ダウンタイムがなくアフターケアを最小限であることがメリットであるでしょう。

お客様によって悩みや求める効果などは異なりますので、両方のハーブピーリング商材を導入しておくことをおすすめします。

ハーブピーリングはどの商材が人気なの?

これまでハーブピーリングの概要について解説したので、この項目ではおすすめのハーブピーリング商材について紹介します。

【HERB JAPAN】ハーブオフ

HERB JAPAN(ハーブジャパン)は、安心安全の国産ハーブを使用して、1ヶ月で劇的に肌質を改善させるプログラム『ハーブオフプログラム®️』を用意しています。

  • 子供から大人まで使用できる安全性の高いハーブの使用
  • 全身施術/美容機器の組み合わせも可能
  • 50,000円〜の低価格での導入の実現

ハーブピーリングのデメリットである痛み、メイクができないダウンタイムを抑えるだけでなく、顔だけでなく全身ケアが可能に!

痩身/脱毛/バストアップメニューとの組み合わせも可能であるため、フェイシャルサロンだけでなくエステサロン全般におすすめできる業務用ハーブピーリング商材です。

さらに、導入費用が圧倒的に低く済むだけでなく、メニューの価格設定などのコンサルティングなどのサポートを受けられる点も魅力的♪

導入前には商材の体験会にも参加できるので、Herb Japan(ハーブジャパン)のハーブピーリング商材についてご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。

 

【クリスティーナ】BIOPHYTO

田中みな実さんなどの美容情報を積極的に発信する有名人からの評価が高い『クリスティーナ』。

業務用だけでなく、セルフでケアをしたいお客様向けに店販用のハーブピーリング商材を取り扱っているのも特徴です。

剥離なし/剥離ありの両方のタイプがあるため、ニーズに合わせて提供しやすいことも魅力的。

業務用の導入費用については公表されていないため、公式ホームページから直接お問い合わせしてみましょう。

【Revi(ルヴィ)】

Revi(ルヴィ)は、ハーブピーリング商材の中で、最も知名度が高いメーカーとして有名です。

ブランド力が強く「ハーブピーリングの施術を受けるならReviが使われているサロン」と言われるほど根強い人気があります。

剥離なしタイプが人気ですが、人気メーカーということもあり導入費用がやや高く、気軽には導入できないという評判も。

しかし、本格的にハーブピーリングをメインに集客したい!というサロンは積極的に導入してみるべき商材です。

【TRYANGLE & CO.】REVIVE NATURAL HERB

サンプル画像

特徴

『REVIVE NATURAL HERB』は、これまで主流のハーブピーリング商材とは異なり、剥離ありのデメリットを払拭した業務用商材です。

  • 剥離なし
  • 痛みなし
  • ダウンタイムなし

赤くならず、ダウンタイムもないことから、施術後でもメイクするのもOK!

含まれている美容成分

ヒト幹細胞培養液エキスの他には、下記のような美容成分が含まれています。

  • ヒト臍帯血細胞順化培養液
  • クリスマムマリチマムカルス培養液
  • ブドウ果実細胞エキス
  • アルガニアスピノサカルス培養エキス
  • 水溶性プロテオグリカン

色素沈着の抑制/皮膚の紫外線耐性の増強/肌の修復作用/保湿効果が期待され、アンチエイジングにアプローチできる点が魅力的です。

 

ハーブピーリングメニューが人気の理由


(2023年9月時点での『ハーブピーリング』のトレンド5年間の変化)

相場(単価)が良い

東京でハーブピーリングサロンの相場は、5000〜30,000円ほどで提供されています。

  • 初回の場合:5000〜10,000円
  • 再来の場合:10,000〜20,000円

メニューの出し方や施術時間によっても異なりますが、平均相場は上記の価格であり、高単価を狙えることがわかります。

美容業界はサービス業であるため、施術数と単価が売上に大きな影響を及ぼす要素です。

そのため、高単価であるハーブピーリングメニューで、集客できるようになるとぐっと経営が楽になります。

参考:東京で人気のハーブピーリングサロン

継続(リピート)率が良い

二つ目はハーブピーリングは、リピート率が非常に高いことが挙げられます。

先述したように、美容サロンでは初回は割安な価格で集客し、2回目以降は通常価格で提供することが一般的です。

その分継続してくれるお客様の数は減ってしまうのが普通ですが、サロンによってはハーブピーリングメニューは9割近いリピート率であることも珍しくありません。

この理由として挙げられるのは、ハーブピーリングは効果を実感しやすい施術であるだけでなく、一定期間ごとに施術を受けることで最大限に効果を感じられるためです。

お客様も複数回通うことを前提にしている方も多く、1人あたりの平均来店回数が多いことが大きなポイントでしょう。

数年間需要が伸び続けている

三つ目は、ハーブピーリングは直近5年間で右肩上がりで注目度が増していることも挙げられます。

美容業界ではトレンドの移り変わりが激しいことが特徴ですが、ハーブピーリングに至っては現在進行形で人気の施術です。

これからフェイシャルサロンの開業や新しいメニューの導入を検討している方は、ハーブピーリングメニューを取り入れてみるのも良いでしょう。

まとめ

まとめ

この記事では、ハーブピーリングの商材はどれを選ぶべきなのかについて解説しました。

サロンで導入する場合、顧客のニーズに合わせて剥離ありのタイプか、剥離なしのタイプかを選ぶことをおすすめします。

もし、ハーブピーリングメニューをメインに集客する場合は、両方のタイプで複数メーカーの商材を導入して顧客に合わせて提案できるようにしておくのがベストです。

メーカーによって商品の特徴や導入費用が異なりますので、各メーカーの体験会や相談会に参加してみると良いでしょう。

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