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【ヨガ資格】ヨガインストラクターの「実践力」を学ぶならJYIAがおすすめ!

  • UPDATE:2022.11.22.Tue |
  • ENTRY:2022.11.14.Mon

一般社団法人JYIA日本ヨガインストラクター協会は、「各地域に健康のある社会づくり」「医療/福祉の現場へもヨガを」という理念を掲げ、ワンランク上の美容・健康・ストレス解消を目的に、ヨガインストラクターの技術向上をもって設立された組織です。

初心者から上級者まで、ヨガの知識を深めたいという方向けに、ヨガの資格が得られるスクールも運営。

今回は、一般社団法人JYIA 日本ヨガインストラクター協会の資格養成講座講師としてご活躍されている松下様に、ヨガインストラクターの資格や協会の取り組みについてお話を伺いました。

お客様に安心して講座を受講していただくために「ヨガのインストラクターとして一人前に成長したい。」という方は、ぜひ参考にしてください。

貴社の主な事業内容、当日インタビューさせていただくご担当者様の業務内容について教えてください。

JYIA日本ヨガインストラクター協会の松下です。主に、ヨガインストラクター資格養成講座講師、ヨガインストラクター、スクール説明対応などをしております。

貴社の設立、サービスを提供することになったきっかけがありましたら教えてください。

JYIA日本ヨガインストラクター協会の設立は、ヨガ資格スクールによって指導方法や提供内容、レベルに大きな差があることを知り、一定レベルのマニュアルをもって指導することとスクール卒業後に安全に指導できるインストラクター輩出を目的に設立されたのがきっかけです。

2005年頃にヨガの爆発的ブームが起きた際にヨガ人口が増えたのと同時に、ヨガレッスンでの怪我の事故が増えていくことを目にするようになったため「安全に指導できるインストラクターが世の中にもっと増えれば良いな」という想いがありました。

また、ヨガインストラクター資格はすべて民間資格のため、内容はすべてスクールに一任されています。

そうなると価格競争やコスト面が大切にされたり、内容の見直しがされないことなども多々あります。私自身、実際に他の学校に通ったり、様々な方のお話しを聞く中で、容易に資格が取得できる学校が実際に多くあることも知り驚きました。

多くの学校がある中で私たちが大切にしていることは「実践力」です。

資格取得するからには知識・技術はもちろん、実践力を身に付けてほしいという考えからきています。

ヨガの先生や卒業したばかりの方とお話しする中で下記のことを多く聞いてきました。

  • インストラクター資格取得後したけど、レッスンの組み立てができない。
  • 技術的にとても人前でレッスンできない

このような悩みを解決するためにJYIA日本ヨガインストラクター協会では、資格を発行するからには卒業時点で丁寧な指導の下、講師として育てあげることは必須だと思っております。

試験方法やアウトプットの時間が圧倒的に多く、他のスクールとの一番の違いです。

怪我や事故の多くが自信や知識のない状態で担当している時に起こることが多いと思います。

学校により特化していることは様々ですが、まずは怪我や事故ができるだけ起きないように、知識と技術を兼ね備えたインストラクターを輩出することが、発足以来変わらない私たちの一番の思いです。

当協会では、少人数制・オリジナルテキスト・アウトプット・試験内容が丁寧という特徴があります。

貴社の資格や検定は、主にどのような方から利用されていますか?

スクールに入校される6割はヨガの経験が少ない初心者の方です。

当協会の講座では、初心者の方から上級者の方まで自身の状況に合わせてスキルアップができるよう様々な講座を用意しています。

ヨガに興味を持ち始めたばかりの方でも、正しい知識を身につけたいと思い、コースを受講される方も多いです。

また、これまで3,000名を超える方が卒業しています。

資格/検定/その他サービスの概要について教えてください。

コース名 レベル
3級(マスターコース) ヨガ初心者の方も慣れている方もすべての方に必要な入門講座
2級(アドバンスコース) ポーズを解剖学的にも深く学びアウトプットの時間も増えることで実践力が身に付き、ベーシックなレッスン、リラクゼーション系レッスンはきちんと提供できる
1級(シニアコース)
+ヨガ上級ポーズ
+ピラティス
+シニアヨガ
+キッズヨガ
2級の内容をベースにより専門的な知識を持ってレッスン提供ができるレベル。+目的別レッスン


JYIAが提供しているヨガインストラクター育成コースは、1級、2級、3級が基本的な資格内容です。

他に、マタニティヨガインストラクター講座、解剖学講座、アシスト・アジャスト養成講座の資格もを用意しており、ご自身に必要な講義を選択しスキルアップが可能です。

  • ヨガ上級ポーズ
  • ピラティス
  • シニアヨガ
  • キッズヨガ

上記のように、受講者の目的に応じて、取得したい講座を選択することも可能です。

上級コースでは筋力・柔軟性も必要なポーズの練習と、強度の高いレッスンが可能になるレベルを目指します。

また、ヨガスクールでは珍しくピラティス資格も取得可能です。ヨガだけでなく解剖学なども学びながらピラティスも指導することも可能です。

シニアヨガでは、高齢の方向けレッスン以外にも体のかたい方、運動久しぶりの方、身体の不自由な部分がある方への指導も可能になります。椅子ヨガ、指ヨガ、顔ヨガも指導できるようになり、ヨガマットがない場所でも豊富なレッスン提供が可能です。

キッズヨガでは、赤ちゃん〜小学校1、2年生レベルのお子様向けにヨガ指導が可能になります。ベビーマッサージも内容に含まれていることも珍しい特徴のひとつです。

老若男女の顧客ニーズに応えるために、様々なコースが受講できるため、ヨガに関する資格に興味がある方は、下記からお問合せください。

オンラインでの受講も可能とのことですが、対面と違いはあるのでしょうか?

講義内容は全く同じです。オンライン受講と対面授業は自由に組み合わせが可能となっております。(直営校舎に限る)また、都内校に限り毎回の授業予約期限までに、オンラインか対面かの選択が可能です。

スクールに通ってから卒業までの期間はどのくらいでしょうか?

入校から卒業まで最短で2週間(2・3級のみ)で卒業できるコースがあります。

しかし、どのコースでも単位制のため、期間を短縮して受講することができるため、比較的短期間で卒業することも可能です。

例えば、2.3級コースを週に1回ペースで受講の場合は、3~4ヵ月で卒業が可能です。

単位制受講と柔軟な振替制度で、お仕事や子育て、介護などで忙しい方にも安心して通っていただけるかと思います

参考:https://www.jyiayoga.jp/twoweekcourse/

一番申し込みが多い講座はどれですか?

最も受講者の方から人気のコースは、1級(シニア)、2級(アドバンス)、3級(マスター)のセットコースです。

受講料金は通常697,000円ですが、セットで受講すると580,000円となるため、12万円の割引となりリーズナブルな価格でお申込みいただけます。

まずは、基本的なヨガレッスンを指導できるようになりたい方におすすめなコースは3級(マスター)2級(アドバンス)のセットコースです。

2つの講座を合わせると通常料金が287,000円ですが、セットで受講した場合は、250,000円となるため、こちらも約4万円ほど安く講座を受けることができます。

ご自身のスキルや資格取得後の活かし方により、コースをご自身で選択できることも大きな特徴です。

※最新の料金については、下記のJYIAホームページからご確認ください。

受講者から支持されている理由、魅力やウリはどういったところでしょうか?

当協会が多くの受講者から支持されている点は下記の通りです。

  • 完全少人数制(1クラス2~12名)
  • 内容に対して受講費用がリーズナブル
  • オンラインと対面授業が自由選択(校舎限定)
  • 実践力が身につく
  • 再受講制度
  • ヨガレッスン無料受講チケット

JYIAは数多くあるヨガ資格取得が可能な学校の中でも歴史と校舎数が最大と大手学校であるにも関わらず、完全少人数での授業のため、生徒一人に時間をかけて対応することができたり、質問しやすい環境が整っており少人数が好みの方にはとてもおすすめです。

また、大学の授業のように単位制の授業のため、授業の組み合わせは自由度が高く、振替も可能です。さらに、都内の校舎(池袋と表参道)では、両校を行き来することができ、私生活のスタイルに合わせてお好きな方をお選びいただけます。

2.3級テキストは穴埋め式も採用していて、初心者の方も抜けがなく学ぶことができますし、卒業試験は2.3級のみで一人あたり3時間かかります。実践力はもちろん、卒業時には一人でレッスンができる体制を整えている珍しい学校です。

「ヨガ資格をもっているけど、人に教えることができない…」という方が、非常に多く、他の学校を卒業してから学びなおしで通っている方も沢山います。

JYIA卒業後は、学び直しや再開が可能です。(再受講制度の利用が卒業後いつまでも可能)※別途費用はかかりますがリーズナブルな価格です。

また、最大1年間のヨガレッスンの受講できるフリーパスチケットがついており、体づくりや講師の方の技術を学べる環境が整っています。

受講者の方と関わる中で大切にしていることを教えてください。

入校してから卒業まで、そして卒業後も徹底的にサポートします。ヨガ養成学校は、入校後は自己責任で期限内に資格取得をするスタイルが主流かと思います。

もちろん、受講管理は自己責任は当たり前のことではあるのですが、気軽に相談できる環境は大切にしたいと思ってます。

私たちはできる限りのことは相談やサポートをしたいこともあり、少人数制スタイルで講師への質問をしやすい環境作りも意識しています。

卒業後においても、お答えできることに関しては、可能な限りメッセージなどで対応しています。

今後の目標やビジョンを教えてください。

全国都道府県に認定校を開講し、今より多くの場所で資格発行ができるようにすることが目標です。

当協会は、ヨガスクールの中では現在校舎数が一番多く、日本各地に9校、海外にはアメリカとドイツの2校あります。

また、女性のライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるようになることです。今よりもっとヨガが世の中に当たり前に、誰でも(老若男女、赤ちゃんや幼児も)気兼ねなくできる時代になれば良いなというのが最終目標です。

最後に受講を検討されている方に一言お願いいたします。

ヨガ資格は自身のためにも、今のお仕事との組み合わせにも無限の可能性があると思います。

また様々な資格を比較した上で、ご自身に合った資格を取得してもらえたら嬉しいです。
 
ヨガインストラクター資格を発行している学校は大変多く、選択するのが大変かと思います。色々な自分に合う通学条件、通学方法、学校の雰囲気、講義内容含めお1人お1人に合った学校を選択してもらいたいと思っています。

私とスタッフで説明している下記YouTube動画でJYIAについての紹介動画にも概要がございますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。

インタビューを終えて

ヨガインストラクターの資格だけでなく、美容業界では、実践で活用できる知識・技術を身につける講座が少ない印象です。

しかし、JYIAが提供している講座は「どのように講座を組み立てるのか」まで自分が考えられるレベルを目指し、実際にインストラクターとして指導するために必要な知識や技術を身につけられると感じました。

少人数制の授業によって講師の方との距離が近く、質問のしやすい環境づくりが整っているだけでなく、オンライン講座や主要都市に校舎が多いことも受講生にとって魅力的。

これからヨガの資格を取るためにスクールを探している方は、JYIA 日本ヨガインストラクター協会にご相談してみてはいかがでしょうか。

<インタビュー/記事作成担当 松嶋>

【協会概要】
一般社団法人JYIA日本ヨガインストラクター協会
設立 2010年11月 (平成22年11月)

【理念】
各地域に健康のある社会づくり。医療/福祉の現場へもヨガを。

理事長 南代 鮎美
医師・医学博士 一石 英一郎 国際医療福祉大学病院 内科学教授
医師・医学博士 住吉 周子 ラッフルズメディカル大阪クリニック 皮膚科部長就任
            「shuko clinic」院長
学術顧問 薬学修士 王堂 哲 和洋大学家政学群 客員教授
              千葉大学医学部・愛知泉大学性学部 非常勤講師
理事 寺村 健一 寺村 洋子
エグゼクティブアドバイザー 飯田 くにこ 織田 玲奈

一般社団法人JYIA日本ヨガインストラクター協会 | 協会概要

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