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サロンでの飲み物の提供は違法?サービスドリンクの意味やメニューなどを紹介

  • ENTRY:2022.05.19.Thu

最近では、お客様にリラックスしてもらうためや満足度向上のために、施術中や施術後にドリンクを提供しているサロンが増えています。

施術だけではなく小さいサービスの積み重ねは、顧客満足度を上げることができますし、リピートにも繋がる要因です。

この記事では、サロンオーナーの方向けに、サロンで飲み物を出すことの効果、飲み物を提供することでのメリットについて解説します。

CIN GROUPでは、1,000店舗を超える美容サロンの開業・集客・経営サポートを行ってきた実績がありますので、ぜひ参考にしてください。

サロンでの飲み物の提供は違法?

サロンでの飲み物の提供をすることは違法なの?と疑問に思われる方も多いかと思いますが、無料での提供の場合は問題ありません

もし、料金を取るとなると食品衛生法によって、「飲食店営業許可」あるいは「喫茶店営業許可」が必要になります。

あくまで、無償のサービスとしてドリンクを提供することは問題ないので「高級感を出したい。」、「顧客満足度をUPさせたい。」というサロンが実践している方法です。

無償での提供になるため、経営に大きな影響を与えないために、ウォーターサーバーやコーヒーメーカーといった手間がかからず、予算を抑えられるものから導入してみると良いでしょう。

サロンでのサービスドリンク(ウェルカムドリンク、アフタードリンク)の意味は?

ドリンクを提供するタイミングとしては、大きく下記の3パターンに分けることができます。

  • ウェルカムドリンク
  • 施術中のドリンク提供
  • アフタードリンク

ウェルカムドリンクは、言葉通りお客様を迎えるために提供し「本日もご来店ありがとうございます。」という意思表示になります。

すぐに案内できずにお客様を待たせる時や、施術前のカウンセリングを行う時に効果的です。

美容室のような長時間の施術で、雑誌を読んだりやスマートフォンを使用できる状況の場合は、施術中にドリンクの提供をすると良いでしょう。

あまり会話をしないで、ゆっくりと過ごしたいお客様も多く、非常に喜ばれるサービスです。

ボディーマッサージやエステサロンの場合は、施術中にドリンクを提供することは難しいと思いますので、アフタードリンクを提供すると良いでしょう。

特にエステサロンは、コース契約が多いサロンのため、アフターカウンセリングを行いながら最適なコースをお客様に選んでいただく時間も必要となります。

その際にゆっくりと考えてもらったり、おすすめのコスメ商品をおすすめすることで購買意欲を刺激し、店販商品の促進にも大きな効果があります

サロンでのサービスドリンクで売上は上がる?

サロンでのサービスドリンクで売上は上がるのか?と疑問に思われる方も多いでしょう。

ドリンク提供によって、わかりやすく売上が増えたかどうかは気づきにくいかもしれません。

しかし、顧客満足度の向上によってリピートしてくれる方が増えたり、口コミが良くなり新規集客に繋がることも多いです。

同じ施術内容、技術力、価格設定のサロンが2店舗候補に上がった時に、ドリンクサービスがあるかないかで選ばれることもありますし、他店とのサービスの差別化にも影響します。

また、先ほども説明したように、ドリンクを飲んでもらっている時間を活用して、商品販売の促進・コース契約の説明にも繋げることで単価UPも見込めるでしょう。

ドリンクを提供することによって、リピート率の向上・顧客単価UPは十分に見込めるので、前向きに検討してみると良いかもしれません。

サロンで提供するドリンクのメニューはどんなものがある?

サロンで提供されている代表的なドリンクメニューは下記の通りです。

  • ミネラルウォーター・白湯
  • コーヒー
  • 紅茶
  • ハーブティー
  • 緑茶
  • 清涼飲料水

長時間かかる施術中やカウンセリング時の場合には、コーヒーや紅茶といった温かい飲み物が好まれる傾向があります。

また、ボディーマッサージやエステサロンは、施術後に血行が良くなっているため、新陳代謝を活発にさせる紅茶やハーブティーを提供すると良いでしょう。

お客様によっては、カフェインが入っていないものしか飲まない方もいるので、ミネラルウォーターや清涼飲料水もいくつか準備しておくことをおすすめします。

また、少し提供するドリンクにもこだわったり、定期的に変更をするとお客様に喜ばれます。

季節に合わせて飲み物を変更したり、コーヒーや紅茶の種類を変更することは大きな手間にはなりません。

サロンのコンセプトを反映させて飲み物にもこだわるのならば、美肌効果のあるドリンクを選んだり、ハーブティーや薬膳茶を提供しても良いでしょう。

サロンで提供するドリンクのメニューを選ぶ際のポイント

3種類以上のものを準備する

コーヒー1種類のみに絞るよりも、お客様の苦手なものにも対応できるように3種類以上の飲み物を用意しましょう。

すでに説明してある、ミネラルウォーター、紅茶、コーヒーといった人気のものは最低限取り揃えておくと良いです。

店販商品として、ハーブティーを売り出したい方は、ハーブティーの種類を増やすといったことも効果的でしょう。

また、白湯を好む方も多いので、ミネラルウォーターをペットボトルで用意するよりも冷温どちらも選べるウォーターサーバーを導入することをおすすめします。

弊社では、開業時のインフラサポートとして、ウォーターサーバーの導入案内も可能ですので、検討されている方は下記の開業サポート資料も合わせてご覧ください。


その店ならではの工夫を凝らし特別感を出す

ドリンクサービスをするならば、お店のコンセプトをうまく反映させることも大切です。

ドリンクの種類ももちろんですが、おしゃれなカップとソーサーをセットにしたり、スーパーで購入できないような紅茶やコーヒー豆を使用するのも良いでしょう。

コーヒーの場合は、豆を引くと手間がかかるため、Nesoressoといった複数種類のコーヒーを簡単に作れるものなどがおすすめです。

単に飲み物を提供するのではなく、施術後に飲むとより美容効果があるものを提供することも、施術との一貫性が生まれますし、顧客満足度の向上にも繋がります。

冷たいものも用意する

エステサロンでは温かい飲み物が提供されることが多いですが、冷たいものもしっかりと用意しましょう。

特に、夏場の暑い時期は、ウェルカムドリンクとしてミネラルウォーターを用意しておくとお客様から喜ばれます

また、男性が多いサロンでは、冷たい飲み物の方が好まれることも多いので、水だけでなくお茶やコーヒーも冷たいものを提供できるようにしておくと良いでしょう。

コストについてしっかり考える

ドリンクサービスは無料での提供となるので、コスト面も考慮することが大切です。

味や種類に満足してもらうためには、こだわることも重要ですが、無料のもので経営が悪化しては元も子もありません。

まだ、ドリンクサービスを始めていない方は、コストがかからない飲み物を選び始めてみましょう。

お客様の反応が良かったり、コストに余裕がある場合に種類を増やしたり、グレードアップする流れでも全く問題ありません。

カフェのようにオシャレな飲み物を提供しているサロンの例

最近では、ドリンクサービスに力を入れている美容院が増えてきており「まるでカフェでは!?」と思う店舗も多いです。

コーヒーを提供しているサロンには、立体的なラテアートでお客様を喜ばせているサロンもあったり、店舗の雰囲気をカフェのようにしてドリンクメニューの種類や質にこだわっているところもあります。

ドリンクだけでなく、ちょっとしたお菓子やスイーツを一緒に提供したりなど、そのドリンクサービスそのものが非常に人気となっているサロンもあるほど。

どれだけこだわるかはサロン次第ではありますが「お客様に喜んでもらえるサービスは何なのか?」、「経営のために効果のあるのはどのようなサービスなのか?」といったことを考えることが大切です。

参考:もはやカフェ♡ドリンクメニューがハイクオリティーすぎる美容院9選

まとめ

この記事では、ドリンクサービスの効果や活用方法について紹介しました。

お店のコンセプトや雰囲気に合わせたドリンクを用意したり、エステサロンならば美容効果やデトックス効果があるドリンクを提供すると効果的です。

長い目で見れば、顧客満足度の向上しリピート率の向上したり、口コミが増えて新規集客が増えて売上UPも期待できます。

まだ、ドリンクサービスを始めていないサロンは、ぜひ検討してみると良いでしょう。


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